2026年09月18日 更新
ホームページの会社概要の書き方とは?必要項目と信頼を高めるポイントを解説
- オフィス向け
- 小売店向け
- 不動産向け
- 飲食店向け
- 学習塾向け

- ホームページに会社概要ページが必要な理由
- 問い合わせ前に企業の信頼性を確認される
- 企業の基本情報を正確に伝えられる
- 採用・取引・来店前の判断材料になる
- ホームページの会社概要に載せる基本項目
- 会社名・代表者名・所在地
- 事業内容・取扱サービス
- 設立年月・資本金・従業員数
- 連絡先・ホームページURL
- 許可・登録・免許・資格
- 取引先・関連会社・主要実績
- 信頼を高める会社概要の追加項目
- 代表あいさつ・企業理念
- 沿革・創業ストーリー
- 社屋・店舗・工場の外観写真
- 認証・受賞歴・加盟団体
- 採用情報や社会的な取り組み
- 会社概要ページはAI検索やナレッジパネルに伝わる公式情報として整える
- 会社名・住所・代表者名などの表記を統一する
- Organization構造化データで会社情報を補足する
- SNS・地図・採用ページなど公式プロフィールをつなげる
- 更新日を決めて古い会社情報を放置しない
- まとめ|会社概要ページは正確さと信頼性を意識して作る

ホームページの会社概要は、企業の基本情報を伝えるための重要なページです。
会社名、所在地、代表者名、事業内容、連絡先などを整理して掲載することで、ユーザーが「どのような会社なのか」を確認しやすくなります。
会社概要ページは、問い合わせや購入の直前に見られることもあります。
特に初めて取引する企業や、地域密着型の店舗、中小企業、BtoB企業では、会社概要の内容が信頼判断に関わります。
情報が不足していたり、古い情報が残っていたりすると、不安を持たれる可能性があります。
会社概要を書くときは、基本項目を正確に記載することが大切です。
さらに、代表あいさつ、企業理念、沿革、取引実績、認証、社屋や店舗の写真などを加えると、企業の姿勢や実在感が伝わりやすくなります。
近年は、会社概要ページを検索エンジンやAI検索に伝える公式情報として整える視点も重要です。
会社名、住所、電話番号、URL、SNS、地図サービスなどの表記を統一しておくと、ユーザーにも検索エンジンにも正しい情報を伝えやすくなります。
会社概要ページは、ただ項目を並べるだけでは十分ではありません。
正確さ、見やすさ、信頼性、更新性を意識して作ることで、問い合わせや取引前の不安を減らせます。
ホームページ制作に関するお悩みはお気軽にご相談ください。
ホームページに会社概要ページが必要な理由

ホームページに会社概要ページが必要な理由は、ユーザーが問い合わせや取引の前に企業の信頼性を確認するためです。
会社の基本情報を正確に示すことで、顧客、取引先、求職者、協業先などが安心して次の行動に進みやすくなります。
問い合わせ前に企業の信頼性を確認される
会社概要ページは、問い合わせや購入、取引を検討しているユーザーが確認するページです。
サービス内容に興味を持ったユーザーでも、会社情報が見つからないと不安を感じることがあります。
たとえば、以下のような情報が不足していると、信頼性に疑問を持たれやすくなります。
- 所在地がないため、実在する会社か分からない
- 代表者名がなく、責任者が見えない
- 連絡先がなく、問い合わせ先が分からない
- 事業内容が曖昧で、何をしている会社か分からない
- 許認可情報がなく、必要な登録や資格を確認できない
- 情報が古く、現在も営業しているか不安になる
特に中小企業や個人事業、地域密着型の店舗では、会社概要が信頼判断に直結しやすくなります。
大手企業と違って知名度だけで安心してもらうことが難しいため、ホームページ上で基本情報を丁寧に示すことが重要です。
BtoB企業の場合も、会社概要はよく確認されます。
見込み客が問い合わせる前に、所在地、事業内容、設立年、取引実績、許認可などを見ることがあるためです。
取引先として問題がないか、社内で説明できる会社かを判断されます。
会社概要ページは、企業の名刺のような役割を持ちます。
サービスページや商品ページで興味を持ったユーザーに、安心して問い合わせてもらうための土台になります。
企業の基本情報を正確に伝えられる
会社概要ページには、企業の基本情報を正確に伝える役割があります。
会社名、所在地、代表者名、設立年月、資本金、事業内容、連絡先などをまとめて掲載することで、ユーザーは必要な情報をすぐに確認できます。
会社概要に載せる基本情報は、公式情報として扱われます。
取引先、求職者、金融機関、メディア、地図サービス、検索エンジンなど、さまざまな相手が確認する可能性があります。
そのため、誤字や表記ゆれ、古い情報を残さないことが大切です。
たとえば、住所の表記がページによって違っていると、ユーザーが混乱する場合があります。
電話番号やメールアドレスが古いままだと、問い合わせの機会を逃すこともあります。
代表者名や許認可情報が更新されていない場合も、信頼性に影響します。
会社概要ページでは、以下の点を意識しましょう。
- 正式名称で記載する
- 所在地は省略せずに書く
- 連絡先を分かりやすく示す
- 事業内容を簡潔に説明する
- 変更があれば早めに更新する
- サイト内外で表記を統一する
企業の基本情報を正しく掲載することは、ホームページ全体の信頼性を高める第一歩です。
デザインや文章を整える前に、まず情報の正確性を確認しましょう。
採用・取引・来店前の判断材料になる
会社概要ページは、顧客だけでなく、求職者、取引先、協業先、金融機関、地域のユーザーにも見られます。
会社概要の内容は、採用、取引、来店前の判断材料になります。
求職者は、会社の規模、事業内容、所在地、沿革、代表者、企業理念などを確認します。
取引先は、実在する会社か、事業内容が合っているか、許認可や登録があるかを確認する場合があります。
店舗やサービス業では、所在地や外観写真、アクセス情報が来店前の安心材料になります。
見る人ごとに、確認されやすい情報は異なります。
- 顧客:所在地、連絡先、事業内容、実績
- 取引先:代表者名、設立年、資本金、許認可
- 求職者:企業理念、沿革、従業員数、採用情報
- 来店者:住所、地図、外観写真、営業時間
- 協業先:事業領域、実績、関連会社、加盟団体
会社概要ページは、企業の基本情報を集約するだけではありません。
見る人が安心して次の行動に進めるようにする役割があります。
そのため、最低限の項目だけで終わらせず、企業の実在感や信頼性が伝わる情報も加えると効果的です。
社屋や店舗の写真、代表あいさつ、沿革、取引実績、資格、認証などは、ユーザーの不安を減らす材料になります。
ホームページの会社概要に載せる基本項目

ホームページの会社概要には、会社名、代表者名、所在地、事業内容、設立年月、資本金、従業員数、連絡先、許認可、取引先などの基本項目を掲載します。
すべての項目を無理に載せる必要はありませんが、ユーザーが企業情報を確認できるように、公開できる範囲で正確に整理することが大切です。
会社名・代表者名・所在地
会社概要には、会社名、代表者名、所在地を分かりやすく記載します。
これらは、企業の実在性や責任者を確認するための基本情報です。
会社名は、略称ではなく正式名称で記載しましょう。
株式会社、有限会社、合同会社などの法人格も含めて書くと、公式情報として分かりやすくなります。
英語表記が必要な場合は、日本語表記の下に併記すると親切です。
代表者名は、代表取締役、代表社員、代表者など、役職と氏名を記載します。
代表あいさつページがある場合は、会社概要からリンクを設置すると、会社の考え方や人柄も伝わりやすくなります。
所在地は、郵便番号、都道府県、市区町村、番地、建物名、階数まで正確に記載します。
店舗や事業所がある場合は、アクセス情報や地図もあると便利です。
記載例は以下の通りです。
- 会社名:株式会社〇〇
- 代表者:代表取締役 〇〇 〇〇
- 所在地:〒000-0000 東京都〇〇区〇〇1-2-3 〇〇ビル5F
所在地を公開できない事情がある場合でも、事業内容や問い合わせ方法など、信頼性を補える情報を整えましょう。
BtoBや店舗型ビジネスでは、所在地の記載が安心材料になりやすいため、できる限り正確に掲載することをおすすめします。
事業内容・取扱サービス
会社概要には、事業内容や取扱サービスを掲載します。
ユーザーが見たときに「何をしている会社なのか」が分かるように、簡潔で具体的に書くことが重要です。
事業内容は、専門用語だけで書くと伝わりにくくなる場合があります。
初めてホームページを見る人にも理解できる表現を意識しましょう。
たとえば、「Web関連事業」だけでは内容が広すぎます。
以下のように、具体的なサービス名まで書くと分かりやすくなります。
- ホームページ制作
- Web広告運用
- SEO対策
- Webサイト保守運用
- コンテンツ制作
「コンサルティング業」と書く場合も、支援内容を補足すると親切です。
- 中小企業向けの経営改善支援
- 補助金申請支援
- 事業計画作成支援
- 業務改善コンサルティング
複数の事業を行っている場合は、箇条書きで整理すると読みやすくなります。
主力事業を上から順に並べると、会社の特徴も伝わりやすくなります。
会社概要の事業内容は、サービスページほど詳しく書く必要はありません。
概要として分かりやすくまとめ、詳しい情報は各サービスページへ誘導すると、ユーザーが必要な情報を探しやすくなります。
設立年月・資本金・従業員数
設立年月、資本金、従業員数は、企業の規模や運営実態を確認するための情報です。
公開できる範囲で正確に掲載しましょう。
設立年月は、会社の継続年数を伝える情報になります。
長く事業を続けている企業であれば、信頼性の補強にもつながります。
創業年と設立年が異なる場合は、必要に応じて両方を記載してもよいでしょう。
資本金は、法人の基本情報として確認されることがあります。
特にBtoB取引では、与信判断や取引前の確認材料になる場合があります。
従業員数も、企業規模を把握する情報として見られます。
記載例は以下の通りです。
- 設立:2015年4月
- 創業:2012年6月
- 資本金:1,000万円
- 従業員数:25名
従業員数は、正社員のみなのか、パート・アルバイトを含むのかで表記が変わる場合があります。
必要に応じて「従業員数25名(パート・アルバイト含む)」のように補足すると親切です。
情報が頻繁に変わる場合は、定期的に見直す運用を決めておきましょう。
古い従業員数や資本金が残っていると、会社情報の信頼性が下がる可能性があります。
連絡先・ホームページURL
会社概要には、連絡先やホームページURLも掲載します。
問い合わせを検討しているユーザーが、すぐに連絡方法を確認できるようにするためです。
連絡先として掲載する項目には、以下のようなものがあります。
- 電話番号
- FAX番号
- メールアドレス
- 問い合わせフォーム
- ホームページURL
- 営業時間
- 定休日
- 受付時間
すべてを掲載する必要はありませんが、ユーザーが連絡しやすい方法を明確にしておきましょう。
電話対応を行っていない場合は、問い合わせフォームやメールでの受付を分かりやすく示します。
問い合わせフォームへのリンクは、会社概要ページ内にも設置すると便利です。
会社情報を確認した後に、そのまま問い合わせへ進めるためです。
店舗や来店型サービスの場合は、地図、アクセス方法、最寄り駅、駐車場情報もあると親切です。
ホームページURLは、自社サイト以外の会社案内資料や外部プロフィールと情報をそろえる際にも役立ちます。
許可・登録・免許・資格
業種によっては、許可、登録、免許、資格を会社概要に掲載することが重要です。
これらの情報は、ユーザーが安心して問い合わせや取引をするための判断材料になります。
掲載が必要になりやすい業種には、以下のようなものがあります。
- 建設業:建設業許可番号
- 不動産業:宅地建物取引業免許番号
- 士業:所属団体、登録番号
- 医療・介護:指定番号、許認可情報
- 人材業:有料職業紹介事業許可番号、労働者派遣事業許可番号
- 古物商:古物商許可番号
- EC・通販:特定商取引法に基づく表記への導線
許認可や資格を記載する際は、正式名称と登録番号を正確に書きましょう。
略称だけでは分かりにくい場合があります。
更新が必要な許認可については、期限や変更がないか定期的に確認することも大切です。
資格者数を掲載できる場合は、専門性の補強になります。
たとえば、有資格者数や保有資格を掲載すると、ユーザーが安心しやすくなります。
ただし、個人名や資格情報の掲載には、本人確認や社内ルールの確認も必要です。
取引先・関連会社・主要実績
取引先、関連会社、主要実績を掲載すると、会社の信頼性を高めやすくなります。
特にBtoB企業では、どのような企業と取引しているか、どのような実績があるかを見られることがあります。
掲載できる情報の例は、以下の通りです。
- 主要取引先
- 関連会社
- グループ会社
- 導入企業数
- 取引社数
- 納品実績
- 導入事例
- 加盟団体
- パートナー企業
取引先名を掲載する場合は、事前に許可を取ることが大切です。
無断で社名やロゴを掲載すると、トラブルにつながる可能性があります。
社名を出せない場合は、「製造業」「医療機関」「自治体」「上場企業」など、業種や属性で表現する方法もあります。
主要実績は、数値で示せると分かりやすくなります。
たとえば、「累計導入社数300社」「年間施工実績500件」「支援実績1,000件以上」などです。
根拠のある範囲で具体的に示しましょう。
取引先や実績は、会社概要だけでなく、導入事例ページや実績紹介ページへつなげるとさらに効果的です。
詳しく知りたいユーザーが、次の情報へ進みやすくなります。

信頼を高める会社概要の追加項目

会社概要ページでは、基本項目に加えて、代表あいさつ、企業理念、沿革、写真、認証、受賞歴、採用情報、社会的な取り組みなどを掲載すると、信頼性を高めやすくなります。
企業の実在感や考え方が伝わるため、ユーザーが安心して問い合わせや取引を検討しやすくなります。
代表あいさつ・企業理念
代表あいさつや企業理念を掲載すると、会社の考え方や大切にしている価値観が伝わりやすくなります。
会社概要の基本項目だけでは、企業の人柄や姿勢までは伝わりにくい場合があります。
代表あいさつでは、以下の内容を入れると自然です。
- 創業の背景
- 事業に込めた思い
- 顧客に提供したい価値
- 今後の方針
- 地域や社会への姿勢
- 代表者の氏名・顔写真
長く書きすぎる必要はありません。
会社概要ページでは、簡潔にまとめ、詳しい内容は代表あいさつページへリンクする方法もあります。
企業理念は、会社が何を大切にしているかを伝える情報です。
採用や取引先選定でも見られることがあります。
理念を載せる場合は、抽象的な言葉だけで終わらせないことが大切です。
実際の事業や行動にどうつながっているかも補足すると、より伝わりやすくなります。
沿革・創業ストーリー
沿革や創業ストーリーは、会社の歩みや継続性を伝えるために役立ちます。
創業から現在までの流れが分かると、ユーザーは会社の背景を理解しやすくなります。
沿革に入れる内容は、以下のような項目です。
- 設立
- 移転
- 事業開始
- サービス開始
- 受賞
- 認証取得
- 拠点開設
- 実績達成
すべての出来事を載せる必要はありません。
会社の成長や特徴が伝わる情報を選びましょう。
年表形式にすると、スマホでも読みやすくなります。
創業ストーリーは、会社の原点を伝えるコンテンツです。
なぜこの事業を始めたのか、どのような課題を解決したかったのかを伝えることで、企業への共感につながります。
ただし、会社概要ページで長く書きすぎると読みにくくなります。
概要だけを掲載し、詳しくは別ページへ誘導すると、情報量と読みやすさを両立できます。
社屋・店舗・工場の外観写真
社屋、店舗、工場などの外観写真を掲載すると、会社の実在感や安心感が伝わりやすくなります。
特に来店型ビジネスや地域密着型の会社では、外観写真があるとユーザーが訪問前に安心できます。
掲載するとよい写真には、以下のようなものがあります。
- 社屋の外観
- 店舗の入口
- 工場や作業場
- オフィス内の様子
- スタッフ写真
- 代表者写真
- 商品や設備の写真
写真を掲載する際は、明るく見やすいものを選びましょう。
暗い写真や古い写真は、かえって印象を下げる場合があります。
スマートフォンで撮影した写真でも使えますが、可能であれば画質や明るさを整えることをおすすめします。
店舗や事業所がある場合は、外観写真と地図を一緒に掲載すると分かりやすくなります。
初めて訪問するユーザーにとって、入口や建物の雰囲気が分かることは安心材料になります。
一方で、写真だけに頼るのは避けましょう。
検索エンジンや読み上げ環境でも情報が伝わるように、所在地やアクセス情報はテキストでも記載することが大切です。
認証・受賞歴・加盟団体
認証、受賞歴、加盟団体、所属組合などを掲載すると、企業の専門性や信頼性を補強できます。
業種によっては、品質や安全性、コンプライアンスを判断する材料になります。
掲載しやすい情報には、以下があります。
- ISOなどの認証
- 業界団体への加盟
- 所属組合
- 表彰・受賞歴
- メディア掲載
- 専門資格
- 許認可
- パートナー認定
これらの情報は、正式名称で記載しましょう。
認証番号や登録番号がある場合は、公開できる範囲で併記します。
ロゴを使う場合は、使用ルールを確認することも重要です。
受賞歴やメディア掲載は、ユーザーにとって分かりやすい信頼材料になります。
ただし、古い情報だけを掲載していると、現在の活動が分かりにくくなることもあります。
掲載する情報は定期的に見直し、必要に応じて更新しましょう。
加盟団体や所属組合も、業種によっては安心材料になります。
士業、建設業、医療・介護、不動産、教育、製造業などでは、所属や登録情報が信頼につながる場合があります。
採用情報や社会的な取り組み
会社概要ページには、採用情報や社会的な取り組みへの導線を設けることも有効です。
会社概要は、顧客や取引先だけでなく、求職者にも見られます。
採用を強化したい企業では、会社概要から採用ページへ進めるようにしておくと便利です。
採用に関する情報としては、以下が考えられます。
- 採用ページへのリンク
- 社員紹介
- 働く環境
- 募集職種
- 福利厚生
- 研修制度
- 代表メッセージ
また、SDGs、地域貢献、環境配慮、社会貢献活動などの取り組みを掲載すると、企業姿勢を伝えやすくなります。
ただし、単に「SDGsに取り組んでいます」と書くだけでは説得力が弱くなります。
具体的な活動内容や実績を示すことが大切です。
取り組みが多い場合は、会社概要では概要だけを紹介し、詳しくは専用ページへリンクすると読みやすくなります。
採用情報や社会的な取り組みは、基本情報だけでは伝わりにくい会社らしさを補う項目です。
会社概要ページはAI検索やナレッジパネルに伝わる公式情報として整える

会社概要ページは、ユーザーだけでなく、検索エンジンやAI検索に会社情報を伝える公式ページとしても重要です。
会社名、所在地、代表者名、電話番号、URL、SNSなどの表記を整え、構造化データや公式リンクも活用すると、正しい情報を伝えやすくなります。
会社名・住所・代表者名などの表記を統一する
会社概要ページでは、会社名、住所、電話番号、代表者名、URLなどの表記を統一しましょう。
ホームページ内だけでなく、SNS、地図サービス、採用ページ、外部プロフィールなどでも表記をそろえることが大切です。
表記ゆれが起きやすい項目には、以下があります。
- 会社名
- 住所
- 電話番号
- URL
- 代表者名
- 英語表記
たとえば、会社名が「株式会社〇〇」と「〇〇株式会社」で混在していると、ユーザーが混乱する可能性があります。
住所も「1丁目2番3号」と「1-2-3」が混在することがあります。
電話番号やURLも、媒体によって表記が変わりやすい項目です。
表記がばらばらだと、検索エンジンや外部サービスに正しい情報が伝わりにくくなる場合があります。
特に住所や電話番号は、地図サービスや地域検索にも関係するため、できるだけ統一しましょう。
まずは、会社概要ページを公式情報の基準にします。
そのうえで、SNSプロフィール、Googleビジネスプロフィール、採用媒体、外部サイトの会社情報を確認し、必要に応じて修正します。
Organization構造化データで会社情報を補足する
会社概要ページやトップページでは、Organization構造化データを使って会社情報を補足する方法があります。
構造化データとは、検索エンジンがページの内容を理解しやすいように、情報の意味を整理して伝えるための記述です。
Organization構造化データで整理しやすい項目には、以下があります。
- 会社名
- URL
- ロゴ
- 住所
- 電話番号
- 代表者
- SNSリンク
- 問い合わせ先
- 設立年
- 公式プロフィール
構造化データを入れれば、必ず検索結果が変わるわけではありません。
しかし、会社情報を検索エンジンに伝えやすくする補助になります。
特に会社名、ロゴ、URL、SNSなどの公式情報を整理したい場合に役立ちます。
注意したいのは、構造化データだけを整えても不十分という点です。
ページ本文に書かれていない情報を構造化データだけに入れるのではなく、会社概要ページの本文と内容を一致させましょう。
ユーザーに見える情報と検索エンジンに伝える情報がずれていると、信頼性を損なう可能性があります。
実装が難しい場合は、制作会社やSEO担当者に相談すると安心です。
SNS・地図・採用ページなど公式プロフィールをつなげる
会社概要ページには、公式SNS、地図サービス、採用ページ、外部プロフィールなどへのリンクを整理して掲載すると便利です。
ユーザーが公式情報に迷わずアクセスできるようになります。
つなげておきたい公式プロフィールには、以下があります。
- 公式SNS
- Googleビジネスプロフィール
- 採用ページ
- 店舗ページ
- ECサイト
- 外部予約サイト
- プレスリリース配信ページ
- 代表者プロフィール
- グループ会社サイト
SNSや外部サービスを複数運用している場合、どれが公式情報なのか分かりにくくなることがあります。
会社概要ページから公式リンクを設置しておくと、ユーザーが正しい情報にたどり着きやすくなります。
また、地図サービスや採用媒体に掲載している会社情報と、ホームページの会社概要が一致しているかも確認しましょう。
住所や電話番号、営業時間、事業内容が違っていると、問い合わせミスや来店ミスにつながることがあります。
公式プロフィールをつなげることは、ユーザーの利便性だけでなく、会社情報の一貫性を高める意味でも重要です。
会社概要ページを、公式情報のハブとして整えましょう。
更新日を決めて古い会社情報を放置しない
会社概要ページは、定期的に見直すことが大切です。
移転、代表者変更、電話番号変更、資本金変更、従業員数の変化、許認可の更新、事業内容の変更などがあった場合は、速やかに更新しましょう。
見直したいタイミングは、以下の通りです。
- 移転時
- 代表者変更時
- 事業変更時
- 採用強化時
- 許認可更新時
- サイトリニューアル時
- 年1回の定期確認時
古い会社情報が残っていると、問い合わせミスや信頼低下につながります。
移転前の住所が残っている。
代表者名が古い。
使っていない電話番号が掲載されている。
このような状態は避けるべきです。
更新漏れを防ぐには、会社概要ページの見直し担当者と確認時期を決めておくと安心です。
年に1回、決算後や年度初めなどに確認するルールを作ると、情報を最新の状態に保ちやすくなります。
会社概要ページは、公開して終わりではありません。
公式情報として正確に保つことで、ユーザーにも検索エンジンにも信頼されやすいページになります。
まとめ|会社概要ページは正確さと信頼性を意識して作る

ホームページの会社概要ページは、企業の基本情報を伝えるだけのページではありません。
問い合わせ、取引、採用、来店の前に、ユーザーが信頼できる会社かを確認するためのページです。
まずは、会社名、代表者名、所在地、事業内容、設立年月、資本金、従業員数、連絡先、許認可、取引先などの基本項目を正確に記載しましょう。
これらの情報は、企業の実在性や信頼性を伝える土台になります。
次に、代表あいさつ、企業理念、沿革、社屋や店舗の写真、認証、受賞歴、加盟団体、採用情報、社会的な取り組みなどを必要に応じて追加します。
基本情報だけでは伝わりにくい会社の姿勢や実績を補えるため、問い合わせ前の不安を減らしやすくなります。
会社概要を書くときは、表組みや箇条書きで整理し、スマホでも読みやすいレイアウトにしましょう。
写真や地図を使う場合も、テキスト情報を省略しないことが大切です。
さらに、会社概要ページは公式情報として整えることも重要です。
会社名、住所、電話番号、URL、SNS、地図サービス、採用ページなどの表記を統一し、必要に応じてOrganization構造化データも活用しましょう。
会社概要ページは、一度作って終わりではありません。
移転、代表者変更、電話番号変更、許認可更新、事業内容変更などがあった場合は、早めに更新する必要があります。
定期的に見直し、正確で信頼できる会社情報を保つことが、ホームページ全体の信頼性向上につながります。

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