オプトレ！にはどんな特徴がある？徹底解説！

オプトレ！は、GMO外貨株式会社が提供するバイナリーオプション口座だ。

バイナリーオプションとは、指定されたレートを一定時間後に超えるか超えないかを予想する取引で、あなたの予測が当たっていれば「ペイアウト」が支払われる。

オプトレ！は、国内バイナリー業者のなかでも取引の種類や通貨ペアが多く、初心者から上級者まで満足できる内容となっている。

この記事では、オプトレ！の特徴や取引条件、取引ツールの使い勝手やユーザーからの評価まで詳しく紹介する。

オプトレ！でバイナリーオプションを始めようか悩んでいる人は、口座開設すべきかどうか判断できるので、参考にしてほしい。

オプトレ！の特徴

オプトレ！は、大手金融グループ「GMOフィナンシャルHD」が提供しているバイナリーオプションサービスだ。

ここではオプトレ！の特徴に加え、バイナリーオプションが初めての方に向けて基本的な取引のシステムを紹介する。

オプトレ！はGMOグループ傘下で安心感がある

オプトレ！を提供するGMO外貨株式会社は、大手金融グループ「GMOフィナンシャルHD」に属しており、信頼性の高いサービスだといえる。

オプトレ！のサービスは2013年から提供されており、比較的長くサービスが続いているため、ユーザーからは一定の支持を得ているといえるだろう。

バイナリー業者	提供年
オプトレ！	2013年から
外為オプション	2011年から
らくオプ	2020年から
みんなのオプション	2015年から

国内でバイナリーオプションを提供している業者はいくつかあるが、オプトレ！では「ラダー」と「レンジ」の2種類の取引を選べるという特徴がある。

取扱通貨ペアは国内バイナリー最多の8種類で、回号の開始通知を受け取れたり全通貨ペアのチャートを同時表示できたりと、他社にないサービスを提供している。

バイナリーオプションは二者択一のシンプルな取引

オプトレ！が提供する「バイナリーオプション」とは、為替レートが一定時間後いくらになるか予測することで利益を得る取引だ。

トレーダーは、現在の為替レートを見て目標となる「権利行使価格」を選び、この価格をに上回るか下回るかを予測する。

予測ができたら、オプションの購入費用を支払ってエントリーする。

反対時間になり、もし予想が当たっていれば、ペイアウト（報酬）から購入費用が差し引かれた金額が手に入る。

反対に、予想が外れれば購入金額がそのまま損失となる。

FXと比べると、決済のタイミングと支払われる報酬がエントリー時点で完全に決められており、よりシンプルな取引だといえる。

オプトレ！のメリットとは？

国内でバイナリーオプションを提供している業者はいくつかあるが、オプトレ！には次のようなメリットがある。

それぞれのメリットについて詳しく解説する。

通貨ペア数が8種類と多く臨機応変に取引できる

オプトレ！は、国内バイナリー業者では最多の8種類の通貨ペアで取引できるのがメリットだ。

FXのサービスと比べると通貨ペアが少ないように思えるが、バイナリーオプションは全体的に取り扱っている通貨が少なめなので、オプトレ！は多い方である。

バイナリー業者	通貨ペア数
オプトレ！	8種類
外為オプション	5種類
らくオプ	5種類
みんなのオプション	4種類

特に、国内バイナリーでニュージーランドドルを取引できるのは、オプトレ！しかない。

メジャー通貨ペア以外で取引したいなら、オプトレ！を選ぼう。

2種類の取引方法があるので取引の自由度が高い

オプトレ！では「ラダー」と「レンジ」の2種類の取引方法を選べるという珍しい特徴がある。

ラダー取引は一般的にイメージされるバイナリーオプションの取引で、目標レートを「超えた」場合にペイアウトとなる。

一方、レンジ取引では為替レートが「指定範囲に収まっている」場合にペイアウトを受け取れる仕組みだ。

例えば、レンジ相場で為替レートの動きが小さい場合にはレンジ取引を選択するなど、取引の自由度が高まるのがメリットだ。

回号通知機能があるので取引チャンスを逃さない

オプトレ！では回号、つまり取引開始の際にメール通知を受け取れるので、取引チャンスを逃しにくい。

国内バイナリーでは、基本的に2時間おきにペイアウトの判定がおこなわれる。

オプトレ！では、判定が出て新しい取引が始まる5分前・10分前・15分前に通知を受け取れるので、じっくりエントリーのタイミングを伺える。

なお、回号通知機能を提供しているバイナリー業者は意外と少ない。

バイナリー業者	回号通知機能
オプトレ！	5分前、10分前、15分前
外為オプション	5分前、10分前、15分前
らくオプ	なし
みんなのオプション	なし

取引のチャンスを逃さないのは、他社と比べて大きなメリットだといえるだろう。

最短30分で当日中に取引を始められる

オプトレ！は今から口座開設しても、最短30分ほどで取引を始められるのがメリットだ。

オプトレ！で取引するには、FX口座「GMO外貨」での口座開設が必須になる。

GMO外貨は、申込方法次第では最短即日で登録できるのが特徴だ。

書類の提出方法	口座開設までの時間
アップロード	最短30分
郵送	最短3〜4日

GMO外貨に登録したら、あとは簡単なバイナリーの知識確認テストに合格するだけで取引できる。

オプトレ！のデメリットとは？

オプトレ！は取引の自由度が高いというメリットがある。

一方で、次のようなデメリットには留意しておこう。

オプトレ！は他社と比べて目立った欠点こそないが、バイナリーオプションという取引自体に注意点があるので、併せて解説していく。

為替に関する情報が少ない

オプトレ！はバイナリーオプションに関する情報発信にはあまり積極的ではない。

FXの場合、各種証券会社からブログ記事やYouTubeチャンネルなどで盛んに情報発信がおこなわれている。

一方で、バイナリーオプションに向けた情報発信はあまりおこなわれておらず、取引のコツを掴むには経験を積むしかない。

とはいえ、GMO外貨では「マーケット情報」「経済指標」などはしっかり提供されている。

バイナリーオプションで為替レートを予測するには、十分な情報量がある。

取引にはリスクが生じる

オプトレ！に限らず、バイナリーオプションでの取引には思わぬリスクが潜んでいる。

バイナリーオプションは、少額から取引できるうえにルールがシンプルなので気軽に取引しやすいが、取引を積み重ねれば損失が拡大するリスクがある。

金融庁でも、バイナリーオプションは射幸性が高い、つまりのめり込みやすいとして注意喚起が実施されている。

バイナリーオプションは、取引の仕組みが単純で、騰落を予想するだけの簡単な取引のように見えますが、実際は複雑な理論的根拠に基づく金融取引です。合理的な投資判断を行うためには、オプション取引に関する専門知識や高度なリスク管理が必要です。

出典：バイナリーオプション取引にあたってご注意ください！：金融庁

バイナリーオプションは気軽に取引できるイメージがあるが、リスクコントロールが重要なのはFXや株式投資と変わらない。

オプトレ！を始めるなら、毎月の投資予算を決めて、余剰資金内でのみ取引することが大切だ。

スマホアプリが用意されていない

オプトレ！には専用のスマホアプリがないため、スマホから取引したい人は不便に感じる可能性がある。

アプリが提供されていない理由は、Apple Storeの規約が改定され、バイナリーオプション関連のアプリが許可されなくなったためだ。

バイナリーオプション取引を促すアプリはApp Storeでは許可されません。代わりにWebアプリを検討してください。

出典：App Reviewガイドライン – Apple Developer

オプトレ！でもかつては専用アプリが用意されていたのだが、現在はインストールできない。

とはいえ、オプトレ！ではスマホで取引できるブラウザ版ツールが用意されているため、外出先でも問題なく取引できる。

目標レートが他社よりも少ない

オプトレ！は目標レートがやや少ないため、取引チャンスが限定されるケースもある。

目標レートとは、いわゆる「権利行使価格」で、このレートを超えたらペイアウトという基準のことである。

オプトレ！の目標レートは、他社と比べるとやや少なめだ。

バイナリー業者	ラダー取引の目標レート
オプトレ！	6つ
外為オプション	5つ
らくオプ	7つ
みんなのオプション	5つ

例えば、現在150円で目標レートを150円50銭にしたい場合、目標に近い権利行使価格が見つからないというケースも想定される。

手数料はかかる？オプトレ！の取引条件

オプトレ！の取引条件は次のとおりだ。

取引手数料	無料
入出金手数料	無料※
最低取引金額	1口（40円〜990円※）
通貨ペア	米ドル/円ユーロ/ 円ポンド/円 豪ドル/円 ユーロ/米ドル ニュージーランドドル/円 英ポンド/米ドル 豪ドル/米ドル
取引時間	平日7:25〜2:25
	詳しくはこちら

それぞれの取引条件について解説する。

取引や入出金の手数料は全て無料

オプトレ！では各種手数料が無料だ。

口座開設や口座維持はもちろん、取引や入出金には費用がかからないので、コストを気にせずに取引できる。

なお、入出金が無料なのはクイック入金が対象で、次のような提携金融機関で利用可能だ。

なお、取引に手数料はかからないものの、スプレッドが購入価格に上乗せされる。

スプレッドは市場によって変動するが、ドル円の場合だと40〜60円程度だとされている。

最低40円から少額取引できる

オプトレ！では最低40円から少額取引ができる。

投資は1口から可能で、1通貨ペア・1回号ごとにラダーオプションは200口、レンジオプションは100口の合計300口まで投資できる。

なお、購入金額は目標レートとの差額や残り時間で変化する。

例えば、残り時間が長ければレートの予測が難しくなるため、購入金額が小さくなってペイアウト時に得られる報酬が大きくなるという仕組みだ。

取扱通貨ペア数は8種類と多い

オプトレ！では合計8種類の通貨ペアで取引できる。

他の証券会社と比べると、クロスドルの通貨ペアとニュージーランドドルが増えているのが特徴だ。

加えて、パソコン版ツールでは8通貨ペアチャートにより、すべての通貨ペアの値動きを一覧できる。

取引時間は平日7:25〜翌2:25で早朝に強い

オプトレ！の取引時間は、スタートもクローズも早いのが特徴だ。

判定は2時間おきで、受付終了から権利判定までの60秒間は取引ができない。

他のバイナリーオプションと取引時間を比較してみると、朝が早い代わりに深夜は取引できないことがわかる。

バイナリー業者	取引時間
オプトレ！	平日7:25〜2:25
外為オプション	平日8:00〜5:00
らくオプ	平日8:20〜4:20
みんなのオプション	平日8:10〜6:10

なお、土日は為替市場が休場となるので、いずれのバイナリー業者でも取引できない。

オプトレ！で使える取引ツール

オプトレ！では取引状況に応じて次のようなツールを提供している。

それぞれの機能性や実際の画面を紹介する。

パソコン用取引ツールは8種類の通貨ペアチャートが使える

オプトレ！のパソコン用取引ツールは機能性が高いのが特徴だ。

次のような機能が搭載されており、画面左のメニューからすぐに操作できる。

加えて、8通貨ペアチャートでは全通貨ペアの値動きを一目で確認できるうえに、チャートをタップすればすぐ発注画面に飛べる。

パソコンでじっくり取引したい人や、各種通貨ペアの相関性をもとに分析したい人には最適だ。

スマホ用ツールはシンプルながらも機能性が充実している

オプトレ！のスマホ用ツールは、シンプルながらもパソコンに劣らない機能性が特徴だ。

具体的には、次のような機能がメニュー画面から選べる。

パソコン版ツールと違い、一旦メニュー画面を開く必要があるので、少し手間がかかる。

また、8通貨ペアチャートは利用できない。

デモ取引ツールはパソコン・スマホどちらでも利用できる

オプトレ！ではデモトレードに対応しており、パソコン・スマホそれぞれでツールが用意されている。

デモトレードとは、仮想資金で取引の体験ができるサービスで、GMO外貨に登録していない人でも利用可能だ。

バイナリーオプションを試したい人や、ツールの使いやすさを判断したい人に向いている。

ただし、デモトレードでは金銭を掛けている感覚がなく実際のトレードとは異なるので、練習にしても口座開設して少額から取引したほうがいい。

オプトレ！アプリのレビューを紹介

2024年現在、オプトレ！ではアプリが提供されていないものの、スマホ版取引ツールを利用できる。

ここでは、スマホからバイナリーオプション取引をしたい人向けに、オプトレ！のスマホツールのレビューを紹介する。

ユーザーからの評価

オプトレ！の利用者に向けて、アプリ（スマホ版取引ツール）の感想を聞いたところ、次のような回答が得られた。

実際の口コミを紹介する。

オプトレ！の取引ツールはスマホ版・パソコン版でほとんど変わらずシンプルであり、バイナリーオプションに慣れていない人でも取引しやすい。

オプトレ！では、スマホのブラウザ版ツールを利用できるため、外出先でも快適に取引できる。

ブラウザ版のツールとはいえ、起動はスピーディーなのでさっと取引を始めたい場合でもストレスは少ない。

他社のアプリとの比較

次に、オプトレ！と以下のバイナリーオプション業者のアプリを比較してみた。

外為オプションは、オプトレ！と違って描写機能・テクニカル指標を搭載しているのが特徴だ。

ただし、その弊害か注文画面がやや複雑になっており、スマホから入出金ができないというデメリットがある。

らくオプは、オプトレ！以上に機能がシンプルになっており、描写機能やテクニカル指標、マーケット情報の閲覧などはできない。

いずれも一長一短で個人差もあるため、それぞれ実際に使ってみて、どのツールが使いやすいか判断するのが一番だ。

オプトレ！の良い評判・口コミ

オプトレ！の利用者に満足している点をアンケート調査で尋ねたところ、次のような回答が得られた。

口コミで評判の良かった部分について詳しく紹介する。

スプレッドが狭いのでコストがかからない

オプトレ！のスプレッドについては、次のように良い口コミが見られた。

FXやバイナリーオプションでは、一見スプレッドが狭くても実際は広がって取引しにくいというケースも多い。

一方、オプトレ！ではできる限りスプレッド拡大が抑えられている。

オプトレ！では、スプレッドだけでなく取引や入出金などにコストがかからないのも嬉しいポイントだ。

国内バイナリーオプションでは基本的に取引手数料がかからない代わりに、スプレッドというコストが購入金額に上乗せされる。

オプトレ！では、スプレッドが大きく変動しないよう努めており、ドル円ではスプレッド提示率が90％を超えてきている。

スプレッドの変動が比較的小さく、安定的に取引できる環境だといえる。

通貨ペア数が多くて自由度が高い

オプトレ！では、通貨ペアの多さも評価されており、次のような口コミが寄せられていた。

オプトレ！では、市況に合わせて取引しやすい通貨ペアを選ぶことができ、結果的にチャンスを増やせる。

8通貨ペアのチャートを同一画面に表示できるので、通貨同士の相関関係を知りたい場合に役立つ。

オプトレ！では8種類の通貨ペアを取引でき、国内のバイナリーオプション業者では最多だ。

取引ツールが扱いやすい

オプトレ！のパソコン版・スマホ版の取引ツールは共に扱いやすいとユーザーからは好評だ。

オプトレ！の8通貨ペアチャートは他社にないサービスで、利用者からの評判はすこぶる良い。

オプトレ！では、テクニカル指標や描写機能こそ利用できないが、GMO外貨のツールでカバーできるので大きな問題はない。

取引ツールの使用感については個人差があるので、デモトレードなどで実際に試してみるといいだろう。

オプトレ！の悪い評判・口コミ

オプトレ！の利用者に改善してほしい点を尋ねたところ、次のような回答が得られた。

オプトレ！の悪い評判について詳しく紹介する。

通貨ペア数が少ない

オプトレ！では、通貨ペアが少ないという悪い評判が見られた。

実際の口コミは次のとおりだ。

オプトレ！の通貨ペア数は8種類で、国内バイナリー業者としては最多である。

一方、バイナリーオプション自体がFXなどと比べて通貨ペアのバリエーションが少ないため、改善の声が寄せられているのが現状だ。

ツールが扱いづらいと感じる人もいる

好評だったオプトレ！の取引ツールだが、人によっては扱いづらいと感じるケースもある。

実際の口コミを見てみよう。

特に、スマホ版ツールについてはアプリが提供されておらず、ログインしなければならないのがデメリットだ。

とはいえ、ブラウザにログイン情報を記録させておけば、取引するのにそこまで手間はかからない。

投資に関する情報発信が少ない

オプトレ！では、バイナリーオプションの取引に役立つ情報発信が少ないという意見が見られた。

実際の口コミは次のとおりだ。

オプトレ！に限らず、バイナリーオプションはFXや株式投資ほどメジャーな投資方法ではないため、どうしても情報が少ない。

どの取引業者を使うにしても、書籍やYouTubeなど別途の情報収集が必要になるだろう。

オプトレ！はどんな人におすすめか？

ここまでに紹介したオプトレ！の特徴や評判を踏まえると、次のような人に向いているといえるだろう。

おすすめする理由をメリット・デメリットをおさらいしながら解説する。

バイナリーオプションが初めての人

オプトレ！は、FXやバイナリーオプションなどの投資が初めての方におすすめだ。

オプトレ！では1口あたり最低40円からエントリーができて、少額から取引しやすい。

例えば、毎日10回エントリーしたとしても1日あたり最低400円程度から取引ができる。

学生で使えるお金が少なかったり、お小遣い制のサラリーマンで資金が限られていたりする場合でも安心だ。

初心者は取引のコツを掴むまで難しいかもしれないが、少額からリスクを抑えて取引しよう。

パソコンから取引することが多い人

オプトレ！はスマホよりもパソコンでバイナリーオプションをしたい人に向いている。

オプトレ！のパソコン版取引ツールは、8通貨ペアチャートを同時表示できるうえにニュースや経済指標もその場で確認できるなど、機能性が高い。

加えて、目標レートと口数を選択するだけのタップ操作で簡単にエントリーできるため、取引チャンスを逃さない。

描写機能やテクニカル指標は利用できないが、GMO外貨のチャートを利用すれば問題ない。

取引の幅をもっと広げたい人

オプトレ！はすでにバイナリーオプションで取引しており、取引の幅を広げたい、または新しい取引を始めたいという方にもおすすめだ。

オプトレ！は、ラダー取引に加えてレンジ取引にも対応している。

国内バイナリー業者はラダー取引しか取り扱っていないケースが多いため、新鮮な気持ちで取引できる。

加えて、通貨ペアが8種類と多いため、戦略の幅を広げやすい。

例えば、ドル円などのメジャー通貨ペアよりも値動きが大きい通貨で取引したいという場合にはオプトレ！が役立つ。

オプトレ！の口座開設の流れ

オプトレ！で取引するには、まずGMO外貨で口座開設する必要がある。

GMO外貨の申込基準は次のとおりだ。

まずはGMO外貨の公式サイトにアクセスして「無料口座開設」をタップする。

画面の指示に沿って、メールアドレスや本人情報、勤務先などの必要情報を入力していく。

口座開設に必要な書類は、次のとおりだ。

書類の提出方法には「アップロード」「郵送」の2種類があるが、アップロードなら最短当日中に口座開設が完了する。

無事GMO外貨にログインできたら、マイページの上部にある「オプトレ！」のボタンをタップする。

バイナリーオプションで取引するには、知識テストを受ける必要がある。

知識テストは合計20問で、ヒントを見れば簡単に回答できるだろう。

筆者の場合、20問中16問正解だったが、無事に合格して取引を始められた。

オプトレ！は取引の幅が広くツールも扱いやすいのが特徴

オプトレ！は、GMO外貨株式会社が提供するバイナリーオプション業者で、大手金融グループに属するため信頼性が高い。

他の国内バイナリー業者と比べると、次のようなメリットがある。

オプトレ！なら、1口あたりわずか40円と少額から取引できるので、リスクは小さい。

バイナリーオプションの初心者も、さらに取引の幅を広げたい中〜上級者も口座開設を検討してほしい。