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三井住友カード プラチナの豪華な特典とは?申し込み条件や口コミ・評判も解説

この記事で解決できるお悩み
  • 三井住友カード プラチナの豪華特典・サービスを詳しく知りたい
  • 三井住友カード プラチナ利用者の口コミ・評判が知りたい
  • 三井住友カード プラチナの申し込み条件が知りたい

「三井住友カード プラチナ」は、三井住友カードが発行する最高クラスのクレジットカードだ。

プラチナカードならではの豪華な優待・特典が多数用意されており、持っているだけでも高いステータスを感じられる。

三井住友カード プラチナの申し込みを検討する上で、「所有している人が周りにあまりいないため、リアルな声を知りたい」「使ってみて実際にどう感じるか聞きたい」と思っている方も少なくないのではないだろうか。

本記事では、三井住友カード プラチナに興味がある方向けに、メリット・デメリットを詳しく解説しつつ、実際の利用者からのリアルな声も紹介していく。

三井住友カード プラチナと並ぶハイクラスカードである「三井住友カード プラチナプリファード」との違いについても紹介しているので、どのカードを選ぶべきか迷っている方も参考にしてほしい。

目次

三井住友カード プラチナのメリットは?豪華特典が多数あり

三井住友カード プラチナには、一般的なクレジットカードでは得られない特別な特典・優待が多数用意されている。

どんなメリットがあるのか、具体的な優待内容とともに確認していこう。

  • ラウンジサービスを利用できる
  • コンシェルジュサービスを活用できる
  • 豪華な優待サービスを楽しめる
  • プライオリティ・パスを獲得できる
  • カードの利用金額に応じてポイントやギフトカードがもらえる
  • 付帯保険が充実している
  • 高いステータスと社会的信用を得られる

ラウンジサービスを利用できる

三井住友カードプラチナを持っていると、国内主要空港などでラウンジが無料で利用できる空港ラウンジサービスを利用できる。

旅行や出張の際の出発前・到着後の空き時間をラウンジで快適に過ごせるのは大きな魅力だ。

プラチナ会員の場合は、同伴者も1名まで無料でラウンジを利用できるため、家族や友人との旅行でも使いやすいだろう。

対象となる空港ラウンジは国内の主要空港およびハワイホノルル空港内のラウンジで、利用できるラウンジは30ヶ所以上にも及ぶ。

また、空港ラウンジ以外にも大丸東京店にあるD’sラウンジトーキョーや名古屋栄地区にあるプライベートラウンジもカードの優待で利用できるラウンジだ。

D’sラウンジトーキョーは銀座・日本橋エリアが一望可能なスペースにあるサロンで、各種サービスを利用しながら買い物中の休憩や待ち合わせにも活用しやすい。

コンシェルジュサービスを活用できる

プラチナカードの代表的な優待とも言える「コンシェルジュサービス」を活用できるのも大きなメリットだ。

三井住友カードプラチナを持っていることで、専属のコンシェルジュサービスを利用できる。

コンシェルジュサービスは24時間365日対応しており、旅行の手配やレストラン予約、イベントチケットの取得などさまざまな場面でサポートしてくれる。

特に、海外旅行や仕事での出張といったケースにおいては、現地の観光情報の提供や交通手段の手配、急な予約変更への対応、現地での突然のトラブルへの対応など、細やかにフォローしてくれるのが魅力的だ。

日常生活においては、誕生日などの記念日のサプライズ演出やプレゼントの相談など、プライベートな相談にも対応してくれる。

本業が忙しくてなかなかプライベートに時間を割けないビジネスパーソンや、特別な体験をしてみたいという方に適したサービスだ。

プライオリティ・パスを獲得できる

三井住友カードプラチナを持っている方は、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを申し込めるというメリットもある。

プライオリティ・パスは、世界1,600ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるというもので、各ラウンジではドリンクサービスやシャワー・パソコンの利用、テレビ・新聞の閲覧などリラックスして過ごせるのが特徴だ。

海外旅行や出張が多いという方にぴったりな優待だと言えるだろう。

2025年4月からは、「デジタル会員証」での発行となり、カード申込後にプライオリティ・パスの申し込み専用ページからの申し込み手続きが必要となる。

改訂に伴い、同伴者の料金が1名につき29米ドルから1名につき35米ドルに変更となる点に注意しよう。

なお、カード名義人本人の利用については、これまで通りに回数制限なく無料で利用できる。

カードの利用金額に応じてポイントやギフトカードがもらえる

三井住友カードプラチナでは、利用金額に応じた充実したポイント・ギフトカードプログラムが用意されている。

通常のカード利用でポイントが貯まるのはもちろん、利用金額や使う場面によっては還元率がアップしたりポイントプレゼントを受けられたりする。

三井住友カードプラチナ特有の優待としては、「カード利用プレゼント」というものがある。

これは、6ヶ月間のカード支払い金額合計が50万円(税込)以上の方には、6ヶ月間のカード支払額の0.5%相当額(2,000円以上最高30,000円まで)の三井住友カードVJAギフトカードが年2回プレゼントされるというものだ。

ただし、このカード利用額に応じたVJAギフトカードプレゼントは、2025年5月下旬のプレゼントを持ってサービス終了となってしまう点に留意しよう。

代わりに、2025年5月からは通常還元ポイントの0.5%が1.0%還元に引き上げとなる。

VJAギフトカードでの還元では最高30,000円の制限があったが、改定後は利用金額に対して制限なくポイントが付与されるため、利用金額によってはさらにお得になるだろう。

  • 出典:三井住友カード「プラチナカードサービス改定のお知らせ」

付帯保険が充実している

付帯保険が充実しているのも、三井住友カードプラチナの魅力の一つだ。

初期設定としては、旅行時の損害やトラブルを補償する「旅行傷害保険」やカードで購入した商品の損害や盗難を補償する「お買い物安心保険」が付帯されている。

海外旅行傷害保険は、カード加入日の翌日以降に出発する旅行が対象となり、三井住友カードプラチナの利用有無に関わらず自動付帯となる。

以下のように高額な金額を保証してくれるため、海外旅行・出張にも安心して出発できるだろう。

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補償内容保険金額
傷害死亡・後遺障害最高1億円
傷害治療費用500万円
疾病治療費用500万円
賠償責任1億円
携行品損害(免責3,000円)100万円
救援者費用1,000万円
出典:三井住友カードプラチナ「カード付帯保険サービス」

海外旅行傷害保険には家族特約も付けられているため、金額は異なるものの家族も補償を受けられる。

他にも、最高1億円の国内旅行傷害保険や海外・国内航空便遅延保険、最高500万円のお買い物安心保険など、普段の生活から旅行・出張まで幅広くカバーしてくれる手厚い保険が付帯されている。

このように初期設定の補償内容でも十分充実しているが、旅行傷害保険は別の補償プランに変更することもできるため、自分のライフスタイルに合わせて適切な補償内容を選択できる。

選べる無料保険
  • スマホ安心プラン(動産総合保険)
  • 弁護士安心プラン(弁護士保険)
  • ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)
  • 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
  • ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))
  • 持ち物安心プラン(携行品損害保険)

旅行にあまり行く機会がない人や、すでに旅行傷害保険に加入している人などは、別の補償プランを選択することで、無駄なく保険に加入できるというメリットがある。

豪華な優待サービスを楽しめる

三井住友カードプラチナには、上記で紹介した以外にも様々な優待が用意されている。

グルメを楽しむのが趣味という方には、「プラチナグルメクーポン」や「プラチナワインコンシェルジュ」などのサービスがおすすめだ。

プラチナグルメクーポンは、全国約170店舗の高級レストランで2名以上のコース料理を利用する際、会員1名分が無料になるという優待だ。

夫婦で美味しいご飯を楽しみたいという時や、知人との会食の時などに活用しやすいだろう。

プラチナワインコンシェルジュは、ワイン界で著名な田崎真也氏が厳選したワインを優待価格で楽しめるというもので、ワイン好きには見逃せない優待となっている。

他にも、厳選されたレストランで利用できる5,000円相当の割引クーポンが提供される「Visaプラチナラグジュアリーダイニング」や一休レストランで25,000円(税込)以上の予約の際に利用できる5,000円分のクーポンが進呈される「Taste of Premium限定 プレミアムダイニング by 一休.com」という優待もある。

レジャーやイベントを積極的に楽しみたいという方は、「プラチナオファー」など特別なイベントに関連した優待サービスがおすすめだ。

プラチナオファーは、通常では体験できないプラチナ会員限定のイベントが案内されるという優待だ。

ユニバーサル・スタジオジャパンのユニバーサル・エクスプレス・パスが抽選で1,200組にプレゼントされたり、高級レストランのシェフによるお花見を楽しめたりなど、普段は楽しめないさまざまなイベントを満喫できる。

三井住友カードプラチナで利用できる優待

スクロールできます
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
三井住友カードラウンジサービス
三井住友カードラウンジ内でのソフトドリンク無料サービスおよびジョーズへの優先搭乗
宝塚歌劇優先販売三井住友カード貸切公演でプラチナ会員専用のSS席が優先販売
Visaプラチナゴルフ国内有名ゴルフコースでの割引優待
三井住友VISA太平洋マスターズ国内を代表する男子プロゴルフトーナメントのペア観戦入場券プレゼント
ヘリコプタークルージング特別優待AIROS Skyview(ヘリコプター遊覧予約)の優待が受けられるサービス
楽天SGC特別入会会員制のゴルフ倶楽部にお得な年会費で入会案内
バケーションニセコ特別優待北海道ニセコ地域の宿泊施設で宿泊料金の割引などの優待
Visaプラチナ空港宅配国際線のフライトを利用する際、自宅と空港間で往復経路それぞれ優待価格で荷物を運ぶサービス
Visaプラチナ国際線クローク(一時預かり)国際線利用の際、一時的に預けたい手荷物を通常料金より20%オフで預けられるサービス
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」
Mastercard限定宿泊プラン
4泊以上の宿泊で朝食2名無料やメインダイニングで利用できるクレジット150ドル分の特典
Visaプラチナホテルダイニングホテル内レストランなどで利用できる3,000円相当の割引クーポンプレゼント
メンバーズセレクション食の逸品プレゼント、毎日を楽しむコレクション、暮らしを彩るライフアイテム、メディカルナビゲーションなどから好きなサービスを1つ無料で選べる優待

ライフスタイルや趣味、旅行などに合わせてさまざまな優待を利用できるのはプラチナカードならではの魅力だ。

高いステータスと社会的信用を得られる

三井住友カードプラチナは、数あるクレジットカードの中でも最高ランクに位置付けられるプラチナカードであり、所有することで高いステータスや社会的信用を得ることができる。

カードのデザインはシンプルながら洗練されており、黒色で光沢感のある券面は、財布から出すだけで気分が上がる。

また、高いステータスがあることで、海外旅行時やトラブルの際にも力を発揮してくれる。

海外ではステータスカードが社会的な地位の証明となるため、病気や事故で病院を利用する際も、確実に治療費を支払うという証明になり、安心感を与えられるだろう。

三井住友カードプラチナの年会費は55,000円(税込)と高額に設定されており、誰でも所有できるクレジットカードではないからこそ、信頼感や安心感というプラスイメージを周りの人に与えられるはずだ。

三井住友カード プラチナの基本情報

申込条件満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
年会費55,000円
ポイント還元率1.00%~15.00%
国際ブランドVisa
Mastercard
対応電子マネーiD
Apple Pay
Google Pay
楽天Edy
nanaco
WAON
PiTaPa
交通系電子マネー
付帯保険海外・国内旅行傷害保険
航空便遅延保険
お買物安心保険
選べる無料保険(旅行傷害保険から切替え)
即日発行不可
発行スピード3営業日

三井住友カードの数あるクレジットカードの中でも、最高ランクとなるのが「三井住友カードプラチナ」だ。

総利用枠は原則300万円〜となり、大きな買い物や旅行にも使いやすいのが特徴だ。

高いステータスを誇るクレジットカードで、充実した優待内容が付帯しているため、ステータス性を求める人からお得感を求める人までさまざまな人が満足できるカードだと言える。

年会費は本会員55,000円(税込)、家族会員は無料となっており、満30歳以上の方が申し込み対象となっている。

三井住友カード プラチナにデメリットはある?

上記で三井住友カードプラチナのメリットを詳しく紹介したが、デメリットにはどのようなものがあるのだろうか。

申し込む前に、以下の点はあらかじめチェックしておこう。

  • 海外向けの特典がやや少なめ
  • 20代では入会できない
  • 通常のポイント還元率は0.5%と平均的
  • 年会費が高い

海外向けの特典がやや少なめ

三井住友カードプラチナは、国内で利用できるサービスが充実している一方で、海外向けの特典・優待は他社のプラチナカードに比べるとやや物足りない印象がある。

例えば、海外旅行傷害保険については最大1億円と高額まで補償してくれるものの、外資系のカード会社が提供している無制限補償に比べると上限が設定されているという点はデメリットとなる。

また、空港ラウンジサービスでは、国内主要空港およびハワイの空港ラウンジを利用できるものの、アメックス・プラチナが提供しているセンチュリオンラウンジなどに比べると、利用できる海外の空港が少ないというデメリットがある。

海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」を利用すれば、世界1,600ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるものの、無料で利用できるのはカード会員のみで、同伴者は有料となる。

2025年4月以降は同伴者料金が1名につき35米ドルとなるため、搭乗前後の空き時間に支払うお金としては高く感じる人もいるだろう。

20代では入会できない

三井住友カードプラチナは「満30歳以上」という年齢制限が設けられているため、基本的に20代では入会できない。

若いうちからクレジットカードをどんどん利用したいという方や、プラチナカードを積極的に使いたいという方にとってはデメリットとなるだろう。

どうしても20代で三井住友カードの上位クラスのカードを持ちたいという方は、三井住友プラチナプリファードの発行を検討してみてはいかがだろうか。

プラチナプリファードは、「原則として満20歳以上で本人に安定継続収入のある方」を申し込み対象としているため、20代でも問題なく申し込める。

プラチナほどの豪華な特典はないものの、効率よくポイントを貯められるため、普段の生活でもメリットが大きいカードだ。

プラチナとプラチナプリファードの違いについては詳しく後述するため、ぜひ参考にしてみてほしい。

通常のポイント還元率は0.5%と平均的

三井住友カードプラチナは、通常のポイント還元率は0.5%となっている。

一般的なプラチナカードのポイント還元率は0.5%〜1.0%程度なので、特別低い水準というわけではないが、決して高くもない水準だ。

特定の店舗やサービスでポイント還元率がアップするサービスもあるが、基本となる還元率がそれほど高くない点をデメリットだと感じる方もいるだろう。

しかし、2025年4月支払い分からは、この通常ポイント還元率が変更される。

これまで支払額の0.5%相当のポイントがプレゼントされていた「カードご利用プレゼント」が終了となり、カードの利用に応じて貯まる還元ポイントが200円につき1ポイント(0.5%)から100円につき1ポイント(1.0%)へと引き上げとなる。

通常のポイント還元率の低さをネガティブに考えていた人にとっては、嬉しい変更となるだろう。

年会費が高い

三井住友カードプラチナには、さまざまな付帯サービスや充実した保険、優待などがついている分、年会費も一般カードやゴールドカードと比べて高めに設定されている。

年55,000円という年会費は決して安くないため、年会費の高さをネックに感じる方もいるだろう。

単純に通常のポイント還元で年会費分の元を取ろうと考える場合、還元率0.5%では年間1,100万円、還元率1.0%では年間550万円のカード決済が必要となる。

カードを使う金額によっては、なかなか年会費の元は取れないという方も多いだろう。

しかし、ポイント還元率だけに目を向けるのではなく、プラチナの充実した優待を活用することを目的にすれば、年会費は高くないどころかむしろお得に感じられる場合もある。

「出張や旅行が多く、毎回自腹で空港ラウンジを利用している」「プラチナグルメクーポンの対象店舗をよく夫婦で利用している」といった人の場合、三井住友カードプラチナの特典を最大限に活用できるだろう。

自分のライフスタイルや趣味、毎月のお金の使い方などをよく考えて、収入や用途に見合った年会費のカードを選ぶことが重要だ。

三井住友カード プラチナ利用者の口コミ・評判

三井住友カードプラチナのメリット・デメリットは理解したが、実際に利用している人からの評判・口コミをチェックしたいという方もいるだろう。

ここでは、三井住友カードプラチナ利用者に実施したアンケート結果をもとに、三井住友カードプラチナの各項目に関する口コミ・評判を詳しく解説していく。

これから三井住友カードプラチナの申し込みを検討したいという方や、利用者のリアルな声を知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてほしい。

年会費に関する口コミ・評判

三井住友カードの年会費に関する口コミ・評判としては、以下の通りだ。

良い口コミ・評判

30代男性

三井住友カード プラチナは、年会費が高いものの、充実した特典やサービスが魅力です。空港ラウンジの利用や旅行傷害保険、コンシェルジュサービスなど、上質なサービスを提供しており、特に旅行やビジネスで活躍します。また、ポイント還元率も高く、ポイントの使い道も豊富です。高年会費に見合う価値があり、総合的に満足しています。

20代女性

利用額に応じて商品券が還元されるのが他にはないサービスでとてもいいと思います。これがあるので、還元が多く、年会費の高さもあまり気になりません。これをメインに使っていると、ポイントもすぐに溜まります

20代女性

年会費は54,000円(8%税込)ですけど、メンバーズセレクション(選べるギフト)とカードご利用プレゼント(利用額0.5%分のVJAギフトカード)を貰えることを考えるとプラチナカードだけど結構お得なカードですね。

悪い口コミ・評判

40代女性

航空券やホテルを手配してくれるコンシェルジュサービスが24時間に加えて、国内旅行及び家族特約も最高一億円と付帯サービスが充実していますが、他社のプラチナカードに比べて年会費が倍以上と高額なのは納得がいかない。

30代男性

ある程度は人を選ぶものです。会費はそこそこ高額な部類となります。これの元を取るにはしっかりと付帯サービスを使用する必要がある。ETC、旅行での優遇となるので、多く旅に出る出張があるような人には向く。そういう目的では非常に効果的に働いて良い。サービスは良いが、会費の高額さから考えると微妙に物足りなさも感じる。もう少し会費が安くなるともっと良いくらいに思う。

三井住友カードの年会費は55,000円(税込)となっている。

無料で発行できるカードや数千円程度の年会費で発行できるカードに比べると年会費は高く感じるが、年会費55,000円の価値は十分にあるカードだと言えるだろう。

カード会社によっては、10万円を超える年会費が必要なカードも存在することを考慮すると、三井住友カードの最上位のプラチナカードとしてはそれほど高くはない水準だ。

実際、口コミでも「年会費に見合う価値のあるカード」「年会費を考慮してもポイントやギフトカードなどでお得」などといった声が多かった。

一方で、三井住友カードプラチナよりも安い年会費で発行できるプラチナカードに比べてお得感が薄いと感じる人や、ライフスタイルによっては年会費の元を取りにくいと感じる人もいるようだ。

年会費分の価値があるかは、申し込み前にしっかりと検討しておくのが大事だろう。

ポイント還元率・使い道に関する口コミ・評判

ポイント還元率やポイントの使い道についての口コミ・評判は下記の通りだ。

良い口コミ・評判

20代女性

プラチナカードとしては、何気に高還元率です。基本は0.5%ですが、半年毎に最大0.5%のVJAギフトカードのプレゼントがあります。

30代男性

条件を達成する事でポイント還元が高くもらえるのがいいです。使えば使うほどポイントがどんどん貯まるので得だと感じます。

20代女性

最近では年会費無料にも関わらず還元率が1.0%を超えるカードも珍しくなくなってきていますので、このカードの還元率0.5%という数字は世間的に見て決して高いとは言えませんが、それでもこの手のステータスカードの中では還元率は高い方です

悪い口コミ・評判

30代女性

ポイントがためやすくて良いと思いますが、ポイントの使い方がいまいち、わからないからです。ですが、サポートが充実していて良いと思いました。

20代女性

審査が思った以上に速やかに通ったので使用したい時に使用できたのが良かった。ただ貯めたポイントが直ぐに使用できないのが難点ではある

40代男性

空港ラウンジの利用やコンシェルジュサービスの質の高さなどには満足していますが、ポイント還元率が低いのでポイントを貯めにくいのは気になりました。

三井住友カードの基本的なポイント還元率は0.5%となっており、それほど高くない水準だ。

ただし、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すれば最大7%のポイント還元を受けられ、家族を登録すればさらに対象店舗で最大+ 5%が還元される。

加えて、Vポイントアッププログラムの対象サービスを利用することで、最大+ 8%の還元を受けられ、合計では最大20%のポイント還元率となる。

使い方によってはどんどんポイントが貯められるため、お得感を感じやすいだろう。

口コミでも、使い方を工夫することによってポイント還元率を高められることや、ギフトカードプレゼントでの還元を受けられることについて評価している声が多かった。

加えて、2025年4月支払い分からは、通常のポイント還元率が0.5%から1.0%に大きくアップする。

これまで利用額200円ごとに1ポイント付与されていたのが、100円ごとに1ポイントへと引き上げられるため、使う金額によってはこれまで以上にどんどんポイントを貯められるだろう。

優待特典や付帯サービスに関する口コミ・評判

優待特典や付帯サービスに関する口コミ・評判は下記の通りだ。

良い口コミ・評判

20代女性

ユニバーサルスタジオジャパンや宝塚歌劇団、その他多くの優遇があり充実しています。 会報誌VISAを無料で購読できます。 年一回、1月下旬頃メンバーズセレクションが送られてきます。

20代女性

6ヵ月間のカード利用金額合計が50万円以上だと、支払い額の0.5%相当の三井住友カードVJAギフトカードがもらえるのがありがたいです。メインで使っていると還元が大きいです。

20代女性

年会費は54000円と高いですが、それに見合った優待サービスです。詳細情報に書いてあるとおり、ホテルなどで部屋や料理がグレードアップしたり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでエクスプレスパスが貰えたりするのがとても嬉しかったです。

悪い口コミ・評判

30代男性

普段使いでは恩恵を受けにくいサービスもあり、日常的に利用するカードとしては少しオーバースペックに感じる部分もあります。

40代男性

国内外の出張が多い経営者時代にステータスとして持っていましたが、プライオリティパスも同伴者は有料であまりメリットなかったです。

三井住友カードのプラチナの優待は非常に充実しており、ライフスタイルに合わせたさまざまな内容の特典を利用できる。

特に、旅行やレジャー、グルメが好きな方にとっては、使いやすい優待が多く用意されているため、満足しやすいだろう。

「プラチナオファー」と呼ばれるプラチナ会員限定の優待では、通常では体験できない特別なイベント・プロモーションに参加できるため、記念日のお祝いやデート、家族での特別な思い出作りにも重宝するはずだ。

空港ラウンジや宅配サービス、ゴルフコースでの優待など、ビジネスシーンでも活用しやすい優待も多いため、経営者や出張・接待などの多いビジネスパーソンにもおすすめだ。

優待の幅広さを評価する口コミが多い一方で、日常生活とはあまりマッチしないといったネガティブな口コミもあった。

普段からレジャーやグルメを楽しむタイプの人や、出張などで空港やホテルをよく利用する人にはメリットが大きいが、インドア派の人にとってはそれほど大きなメリットを感じにくいかもしれない。

ステータスに関する口コミ・評判

三井住友カードプラチナのステータスに関する口コミは下記の通りだ。

良い口コミ・評判

30代男性

持っていてステータス感を感じられるし、ポイントはどんどんたまって、お得感があるカードで満足しています。

40代男性

三井住友プラチナのステータスはやはり魅力的だと思う。年会費に見合ったサービスも悪くない、なにより出先で使用した時の気分が最高!

30代女性

三井住友カードの中でもステータスのあるカードだと思います。ラウンジの利用や会員の優遇がとても魅力的なので一枚は持っておきたいカードです

悪い口コミ・評判

20代女性

日本国内VISAの雄であり、イメージの良さと実力の高さを兼ね備えたまさに才色兼備のカードですが、惜しむらくは誰もが申し込み出来るカードになってしまったところです。

三井住友カードプラチナは、三井住友カードの中でも最上位のステータスカードであり、保有していることのステータスは非常に高いと言える。

三井住友カードは国内カード会社最大手として確固たる地位を持っていることから、プラチナカードの所有に憧れている人も多い。

以前は別のカードを利用を継続し、インビテーションが届いたら申し込めるというシステムだったが、2025年現在はインビテーション不要で申し込みが可能となっている。

そのため、誰でも申し込めるカードになったことで特別感が薄れてしまったと感じている方もいるようだ。

信頼性・安全性に関する口コミ・評判

信頼性・安全性に関する口コミ・評判には下記のようなものがあった。

良い口コミ・評判

20代女性

いざというときの信頼感・安心感は流石。リスクの高いネットショッピングは決済されないし、スキミングが疑われ、確認の連絡がきたこともあった。不正使用が事前にわかり引き落とされずに済んだ。日常ではiD決済で気楽に使える

20代女性

国内では基本的に現金を使うため使用しませんが、海外出張では必須です。 今まで10ヵ国以上出張に行きましたが、どの国にいっても使えました。スーパーでもホテルでも休暇の観光先でも本当に安心して使えます。

日本最大手のカード会社が発行しているカードということで、セキュリティ面では安心して使えているという声がほとんどだった。

不正利用検知システムもしっかりと機能しているため、犯罪やトラブルなどにも巻き込まれにくいと考えられる。

また、三井住友カードプラチナでは、世界中で広く利用できる国際ブランドであるVISAまたはMasterCardから好きな方を選択できる。

どちらを選んでも基本的にはどこでも問題なく利用できるため、海外旅行や出張などでも安心して利用しやすいという口コミが確認できた。

付帯保険に関する口コミ・評判

付帯保険に関する口コミ・評判には、ポジティブな意見が確認できてネガティブな意見は見つからなかった。

良い口コミ・評判

40代男性

年会費は高いですが、それでもステータスのあるクレジットカードを手に入れたという優越感はあります。海外旅行保険と国内の旅行保険ともに補償が自動付帯で最高1億円は魅力的です。また年間最高500万円までのお買物安心保険も付帯しているのも良いです。

30代男性

三井住友カードプラチナには航空便遅延保険や買物保険が付帯されており、また国内外問わず、傷害保険金額については最高1億円と手厚いので、旅行に行く時、カードを持参しているだけでも安心です。ただ、ポイント還元率はそれほど良くはありませんので、三井住友カードプラチナは安心感を最重要視するか、お得感を優先するか?で評価は二分すると思います。

30代女性

指定のレストランであれば、会員の飲食代が無料になるので、記念日などの特別なシーンで利用しやすくお得なのが嬉しい。海外にあまり行かない人は、付帯保険の内容を変更できるのも便利。

三井住友カードプラチナは、旅行保険やショッピング保険などの付帯保険が充実している。

海外旅行保険では、障害治療費用や救援者費用が高額まで補償されるため、海外でのトラブルや事故、突然の病気にも備えられる。

国内旅行保険も付帯しており、国内での旅行や出張、アクティビティ中の不測の事態にも備えられる。

ショッピング保険では、カードで購入した商品の破損や盗難に備えられるため、日常生活においても安心を提供してくれる。

利用者の口コミでも、高額まで補償してくれるという保険金額の手厚さや、幅広いシーンで利用できる使い勝手の良さを評価する声が多かった。

旅行傷害保険はスマホ安心プランやゴルフ安心プラン、持ち物安心プランなど選べる無料保険に変更できるのも魅力的だ。

発行のしやすさ・サポートに関する口コミ・評判

三井住友カードプラチナの発行のしやすさや手続き・サポートに関する口コミ・評判は以下の通りだ。

良い口コミ・評判

50代男性

審査も早く発行しやすいプラチナカードという印象であり年会費はかかるものの多くの場所で利用できる便利さがあります。

20代女性

否決覚悟で申し込みました、しかし、 ダイナースを2度否決された私に限度額500万で発行してくれました。

悪い口コミ・評判

40代女性

カスタマーセンターにつながらない。人がいないので、カードの支払いに疑問を感じるとチャットしかない。電話が繋がるようにして欲しい

三井住友カードプラチナは、三井住友カードの最高ランクのカードということもあって、一般カードやゴールドカードに比べると審査基準が厳しく設定されていると予想される。

そのため、誰でも気軽に発行できるカードとは言えないものの、インビテーションがないと申し込みができないカードに比べると、誰でも申し込みは可能という点で発行しやすいと言えるだろう。

口コミでも、「落ちる覚悟で申し込んだが発行できた」「申し込みからすぐにカードが発行された」という声も確認できた通り、申し込み条件を満たしているのであれば申し込んでみる価値はあるだろう。

一方で、三井住友カードのサポートについては、カスタマーセンターになかなか電話が繋がらないというネガティブな口コミも確認できた。

三井住友カードでは、メールやチャットで問い合わせができるようになっているが、電話で直接問い合わせたいという方は、なかなかすぐに繋がらなくて困ってしまう可能性もある。

三井住友カード プラチナとプラチナプリファードの違いは?

三井住友カードのハイステータスカードとしては「三井住友カードプラチナプリファード」というものもある。

ここでは、三井住友カードプラチナと三井住友カードプラチナプリファードを比較して、違いを解説していく。

どちらを選ぼうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてほしい。

年会費

三井住友カードプラチナの年会費は55,000円(税込)、三井住友カードプラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)となっている。

単純に年会費を比較するなら、約2万円程度年会費が安い分、プラチナプリファードの方が所有しやすいと言えるだろう。

申し込み条件

プラチナおよびプラチナプリファードの申し込み条件は、下記のように定められている。

  • 三井住友カードプラチナ
    • 原則満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
  • 三井住友カードプラチナプリファード
    • 原則満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

プラチナは満30歳以上で安定収入があれば申し込みが可能だが、プラチナプリファードは満20歳以上から申し込み可能だ。

どちらのカードもインビテーションは不要で、誰でも申し込みはできるものの、審査はそれぞれ独自の審査基準によって行われる。

他の三井住友カードを所有していたとしても、プラチナカードやプラチナプリファードに申し込む場合は、改めて審査に通過する必要がある点に注意しよう。

プラチナカードの方がプラチナプリファードよりもさらにランクの高いカードであり、申し込める年齢も高いことから、審査基準も厳しくなると予想される。

カードの基本機能

利用可能枠については、プラチナは原則300万円〜、プラチナプリファードは最大500万円となっている。

より大きな金額の利用を希望するのであれば、プラチナの方が適しているだろう。

追加カードや電子マネーなどについては、プラチナもプラチナプリファードも大きな違いはない。

どちらのカードも年会費永年無料で家族カードを発行でき、本会員と同じ充実したサービスを受けられる。

ポイント還元率

三井住友カードプラチナの基本的なポイント還元率は0.5%なのに対して、三井住友カードプラチナプリファードの基本的なポイント還元率は1.0%だ。

また、対象のコンビニ・飲食店の利用時にスマホのタッチ決済を利用することで、最大20%のポイントが還元されるVポイントアッププログラムについては、プラチナ・プラチナプリファードに共通している。

ただし、2025年4月支払い分からは、プラチナの優待の「カードご利用プレゼント」が終了する代わりに、通常時のポイント還元率が0.5%から1.0%に引き上げられる。

そのため、通常のポイント還元率についてはプラチナもプラチナプリファードも差はなくなる。

一方、プラチナプリファードには通常還元ポイント以外にもさまざまなポイントサービスでお得にポイントを貯められる。

三井住友カードプラチナプリファードのポイントサービス・キャンペーン
  • 新規入会&利用特典40,000ポイント
  • 継続特典40,000ポイント
  • 外貨ショッピング利用特典+2%

まず、新規入会特典として入会月の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上の利用があれば、通常のポイントに加えて40,000ポイントが追加でもらえる。

2年目以降は前年100万円の利用ごとに10,000ポイントが付与されるという特典もある。

上限は40,000ポイントとなっているが、年間300万円以上の利用がある方は、年会費のほとんどを継続特典で賄える。

また、海外でカードを外貨利用した場合、利用金額100円(税込)ごとにプラス2ポイントがプレゼントされるため、海外旅行や海外出張に行く方は効率よくポイントを貯めやすい。

上記のポイントサービスおよび三井住友カード共通で実施しているキャンペーンなどを組み合わせれば、新規入会&条件達成で最大68,600円相当のポイントを獲得できるため、お得にポイントを貯めて活用したいと考えている方におすすめだ。

特典やサービス内容

上記で解説した通り、三井住友カードプラチナには、プラチナカードならではの豪華な特典やサービスが満載だ。

一方で、三井住友カードプラチナプリファードは、ポイントの貯めやすさに特化したカードであり、プラチナカードほど豪華な特典はついていない。

プラチナプリファードで利用できるサービスで代表的なものは以下の4種類だ。

  • コンシェルジュサービス
  • 国内空港ラウンジ
  • 選べる無料保険
  • お買い物安心保険

プラチナプリファードで受けられる上記の優待は、プラチナカードで提供されているものと基本的に同一となる。

ただし、プライオリティパスやプラチナグルメクーポンといったプラチナでしか利用できない優待も多数ある。

自分の利用したいサービスはあるかをしっかりとチェックして、どちらの優待の方が自分のライフスタイルに適しているかを検討してみよう。

付帯保険

プラチナとプラチナプリファードの付帯保険を比較すると下記の通りだ。

スクロールできます
補償内容プラチナプラチナプリファード
海外旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害最高1億円最高5,000万円
傷害治療費用500万円300万円
疾病治療費用500万円300万円
賠償責任1億円5,000万円
携行品損害(免責3,000円)100万円50万円
救援者費用1,000万円500万円
航空便遅延費用特約乗継遅延費用2万円
受託手荷物遅延費用2万円
受託手荷物紛失費用4万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用2万円
国内旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害最高1億円最高5,000万円
入院保険金日額5,000円5,000円
通院保険金日額2,000円2,000円
航空便遅延費用特約乗継遅延費用2万円
受託手荷物遅延費用2万円
受託手荷物紛失費用4万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用2万円
ショッピング補償年間500万円まで年間500万円まで
出典:三井住友カード「旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)」
出典:三井住友カード「旅行安心プラン(国内旅行傷害保険)」

プラチナカードでは、国内旅行における航空便遅延費用特約のみ利用付帯となるが、それ以外は自動付帯だ。

一方、プラチナプリファードでは全て利用付帯となり、航空便遅延損害費用特約は付帯しない。

付帯保険を目的にカードの加入を検討している方は、中身をしっかりと確認して比較する必要があるだろう。

三井住友カード プラチナの申し込み条件と流れ

三井住友カードプラチナの申し込み条件や手続きの流れについて解説していく。

三井住友カードプラチナの申込条件・審査基準

三井住友カードプラチナの申し込み条件は「原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」となっている。

なお、審査は三井住友カードプラチナ独自の審査基準によって行われるため、どのくらいの収入があれば良いかなどは明記されていない。

プラチナカードの申し込みにあたっては「本人確認書類」や「収入証明書類」の提出を求められることがある。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
収入証明書類
  • 源泉徴収票
  • 支払調書
  • 所得証明書(収入もしくは所得金額の記載があるもの)
  • 年金証書(年金額の記載があるもの)
  • 年金通知書(年金額の記載があるもの)
  • 給与支払明細書(直近2ヵ月分)
  • 確定申告書(税務署の受領印があるもの、電子申告の場合は受付番号があるもの)
  • 納税通知書(収入もしくは所得金額の記載があるもの)

収入証明書は全員が必ず提出するというわけではなく、キャッシングを希望する場合やカード会社に提出を求められた場合などに準備する必要がある。

インターネット申し込みの流れ

三井住友カードプラチナに申し込む場合は、インターネットからの手続きが手軽でおすすめだ。

インターネットから申し込みを行い、カードの利用を開始するまでの流れは下記の通りとなる。

  1. 公式サイトの申し込みフォームに必要事項を入力する
  2. 金融機関のウェブサイトで支払い口座の設定を行う
  3. 入会審査結果をメールで受け取る
  4. 自宅にカードが郵送される

各ステップについて具体的に確認していこう。

公式サイトの申し込みフォームに必要事項を入力する

まずは、三井住友カードの公式サイトから専用申し込みフォームに進み、必要事項を入力していく。

個人情報や勤務先、希望のカードブランドやデザインなどの入力を行い、申し込み内容を確認する。

入力内容に誤りがあると、審査がスムーズに進まない可能性があるため十分注意しよう。

金融機関のウェブサイトで支払い口座の設定を行う

続いて、金融機関のウェブサイトからカード代金の引き落とし設定を行う。

オンライン口座振替設定が可能な金融機関を指定すると、最短1週間でカードが届けられるためおすすめだ。

入会審査結果をメールで受け取る

申し込み手続きが完了したら、三井住友カードでの審査が行われる。

審査に通過したら入会審査結果がメールで通知されるため、内容を確認しよう。

自宅にカードが郵送される

審査に通過後、自宅にカードが郵送される。

オンラインで手続きを行った場合、カードの発送から1週間〜10日程度でカードが手元に届く。

一般・ゴールドランクからのアップグレード方法

すでに三井住友カードが発行しているクレジットカードを利用している場合、利用実績によっては三井住友カードからプラチナへのインビテーションが届く場合がある。

インビテーションから申し込む場合は、定められた期間内に専用ページにアクセスして、申し込み手続きを進めよう。

なお、三井住友カードプラチナは、インビテーションがなくても申し込み可能なカードとなっているため、必ずしも他のカードを経由する必要はない。

三井住友カードプラチナは豪華な特典が魅力的なハイステータスカード

三井住友カードプラチナは、三井住友カードが発行する最高クラスのクレジットカードだ。

プラチナカードならではの豪華な優待が多数用意されており、買い物や食事の手配、旅行先でのトラブルまで、生活のあらゆる場面でサービスを受けられる。

旅行やグルメ、レジャーが好きだという方や、仕事などで出張する機会が多いという方は、特に恩恵を受けやすいだろう。

今回の記事では、三井住友カードプラチナのメリット・デメリットを解説し、実際の利用者の声を詳しく紹介した。

各項目については不満を感じている人もいるものの、概ね年会費に見合う価値のある優秀なクレジットカードだと言えるだろう。

また、同じく三井住友カードの上位クラスである三井住友プラチナプリファードとの比較もしつつ、両者の違いにも詳しく触れた。

どちらのカードの方がお得にポイントを貯めやすいのか、自分に適したカードはどちらなのか、などと迷っている方は、本記事を参考に自分に合うカードを検討してみてほしい。

三井住友カードプラチナは、プラチナ会員限定の特別なサービスを受けられるクレジットカードだ。

現在のライフスタイルをより輝かしいものにしたいと考えている方は、ぜひこの機会に三井住友カードプラチナの申し込みを検討してみてはいかがだろうか。

この記事を書いた人

当社は、日本の中小企業を支援し、活性化を図ることを目的として「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」を運営している。有名タレントを活用したプロモーション支援を通じて、企業の魅力を効果的に発信し、ビジネスの成長を促進する。また、金融メディア事業においては、メディアを通じた情報発信により、社会全体の金融リテラシー向上に貢献することを使命としている。

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