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プロミスでの借入に必要な書類とは?書類の提出方法も詳しく解説!

この記事で解決できるお悩み
  • プロミスでの借入に必要な書類がわからない
  • 書類提出の手順や提出後の流れについて知りたい
  • 書類を提出するときの注意点が知りたい

プロミスで借入を検討する際、まず気になるのが必要書類と提出方法だろう。

カードローンに申し込むためには、多くの書類を提出しなければならず、手続きも複雑だと考えている人も少なくない。

しかし、事前に必要書類や提出方法、借入までの流れを把握し、しっかり準備しておけばスムーズに借り入れできる。

本記事では、プロミスでの借入に必要な書類の種類から、具体的な提出方法、提出時の注意点まで、詳しく解説する。

初めての利用で不安な人も、この記事を参考に書類準備から提出までスムーズに進めよう。

目次

プロミスでの借入に必要な書類とは?収入証明書は必要?

プロミスでの借入には、本人確認書類が必須となる。また、借入希望額や他社からの借入状況によっては、収入証明書の提出も求められる。

ここでは、プロミスの借入に必要な書類について詳しく解説する。

必須となる本人確認書類

プロミスでは、以下のいずれかの書類が必要となる。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 在留カード(外国籍の場合)

収入証明書が必要なケース

以下の場合は、収入証明書の提出が必要となる。

  • 借入希望額が50万円を超える場合
  • 他社との合計借入が100万円を超える場合
  • 18歳・19歳の申込者

提出可能な収入証明書

収入証明書は、以下のいずれかを提出しよう。

収入証明書
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 所得(課税)証明書
  • 給与明細書(直近2ヶ月分+賞与明細書(直近1年分)

追加書類が必要なケース

本人確認書類の住所が現住所と異なる場合は、以下の追加書類が必要となる。

追加書類
  • 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
  • 住民票の写し、または住民票の記載事項証明書
  • 国税や地方税の領収書、納税証明書
  • 社会保険料の領収書
スクロールできます
申込条件18歳から74歳まで(高校生不可、収入が年金のみは不可)
本人に安定した収入がある
金利4.5%~17.8%
借入限度額最大500万円
審査時間審査時間:最短3分
融資まで:最短15秒
無利息期間初回借入日の翌日から30日間無利息
返済方式残高スライド元利定額返済方式
返済期間・返済回数最終借入後原則最長6年9カ月・1~80回
担保・保証人不要
在籍確認原則電話なし(書類確認)
詳しくはこちら
出典:プロミス

プロミスの申し込みで書類を提出する方法

プロミスでは、書類の提出方法として、WEB・自動契約機・電話・郵送の4つの方法が用意されている。

中でもWEBでの提出が最も簡単で、スマートフォンで撮影した書類をすぐにアップロードできる。

ここでは、それぞれの方法のメリット・デメリットを解説し、状況に応じた最適な提出方法を紹介する。

WEB(インターネット)からの提出【最もおすすめ】

WEBでの提出が、最も手軽で便利な方法だ。24時間365日いつでも申込可能で、スマートフォンのカメラで撮影した書類をそのままアップロードできる。

プロミスの公式アプリを使えば「かんたん本人確認」機能でさらに簡単に提出可能だ。

注意点は画質のチェックだ。文字や顔写真が鮮明に写っているか、画像が切れていないかを確認しよう。不鮮明な場合は再提出が必要となる。

自動契約機での提出【対面での手続きを希望する方向け】

全国の自動契約機に設置されたスキャナーで書類を読み取る方法だ。その場でカード発行まで完了し、即日での借入れが可能なのが特徴。

また、操作方法が分からない場合は、設置された電話で担当者に質問できる。

ただし、審査結果を待つ必要があるため、時間に余裕を持って訪問することをおすすめする。また、営業時間は9:00〜21:00までなので注意が必要だ。

電話(プロミスコール)での申し込み【相談しながら進めたい方向け】

オペレーターに相談しながら進められる方法で、初めての利用でも安心だ。

申込後は、自動契約機か郵送での書類提出を選べる。電話での丁寧なサポートを受けられるため、手続きに不安がある人におすすめ。

ただし、受付時間が9:00〜21:00までと限られており、即日融資を希望する場合は時間に注意が必要だ。

郵送での提出【急がない方向け】

公式サイトから申込用紙をダウンロードするか、電話で取り寄せて郵送する方法だ。じっくりと書類を準備できる反面、審査完了までに時間がかかる。

また、契約書類やカードが自宅に届くため、家族に知られたくない場合は注意が必要。急ぎの資金需要がある場合は、他の方法を選択することをおすすめする。

プロミスで書類を提出する際に気をつけたいポイント

プロミスの申し込みで提出する書類は、審査で重要な判断要素となる。

提出方法によらず、書類の記載内容の見やすさや有効期限、必要書類の漏れなどに注意が必要だ。

また、マイナンバーや健康保険証の記号・番号など、マスキングが必要な情報もある。

ここでは、スムーズに審査を進めるために押さえておきたいポイントを解説する。

記載内容がはっきり見えるようにする

書類提出時は、すべての記載内容がしっかり確認できることが重要だ。とくにスマートフォンで撮影する場合は、以下の点に注意しよう。

  • 明るい場所で撮影する
  • 手ブレに注意する
  • 四隅までしっかり写す
  • 反射やぶれがないか確認する
  • 文字や写真がはっきり写っているか確認する

不鮮明な場合は再提出を求められ、審査が遅れる原因となるため、提出前に画像を確認してから提出しよう。

書類の有効期限に注意する

提出書類はすべて有効期限内のものである必要がある。とくに以下の点に注意しよう。

  • 運転免許証の有効期限
  • パスポートの有効期限
  • 在留カードの有効期限
  • 収入証明書は最新のもの
  • 給与明細は直近2ヶ月分

有効期限切れの書類は無効となり、審査に通過できないため、提出前に必ず確認しよう。

必要な書類を漏れなく提出する

借入条件によって必要な書類が異なるため、以下を確認しよう。

  • 本人確認書類(必須)
  • 収入証明書(条件による)
  • 在籍確認資料(必要な場合)
  • 追加書類(求められた場合)

とくに50万円を超える借入や、他社の借入と合わせて100万円を超える場合は、収入証明書が必須となる。

記載情報と申告内容が相違していると審査に落ちる場合がある

申込時に入力した情報と、提出書類の内容は完全に一致している必要がある。

  • 氏名の表記(旧字体含む)
  • 住所(番地や建物名まで)
  • 勤務先情報
  • 収入額

情報に相違があると、信用度が下がり審査に影響する可能性がある。入力時は書類を見ながら正確に情報を入力しよう。

プロミスで必要書類を提出した後の流れ

ここでは、書類提出から借入までの具体的な流れと所要時間について解説する。

1. 書類提出〜審査開始

書類提出はスマートフォンのカメラ機能を使えば、数分程度で完了する。提出書類は本人確認書類が必須で、借入希望額によっては収入証明書も必要となる。

マイナンバーや健康保険証の記号・番号は必ずマスキングすることを忘れないようずにしよう。

2. 審査〜結果通知(最短3分)

審査は最短3分で完了し、 結果はメールまたは電話で通知される。この間、以下の項目をもとに審査が行われる。

  • 本人確認情報の整合性
  • 年収や職業などの基本情報
  • 他社からの借入状況
  • 返済能力の有無

プロミスの審査は原則、在籍確認の電話連絡なしで進むため、会社にバレる心配も少ない。

3. 契約手続き

審査通過後の契約手続きは、スマートフォンやパソコンで数分程度で完了する。ここでは以下の内容を確認しよう。

  • 契約内容の確認
  • 借入限度額の確認
  • 返済方法の選択
  • 各種規約への同意

契約はすべてオンラインで完結可能で、書類への署名や捺印は不要だ。

4. 借入実行(最短10秒)

契約完了後は、すぐに借入が可能となる。プロミスでは、利用者の状況に応じて5つの借入方法を用意している。

最も手軽なのはインターネット振込で、24時間365日いつでも利用可能。最短10秒で指定口座に入金され、手数料も無料だ。

スマホユーザーには、スマホATMがおすすめ。セブン銀行やローソン銀行のATMで、アプリのQRコードを使って借入できる。

ただし、取引金額に応じて110円または220円の手数料がかかる。

初めての利用なら、プロミスコールも便利だ。オペレーターに相談しながら手続きができ、振込手数料も無料。

ただし、受付は9:00〜21:00までとなる。

その他、プロミスATM(手数料無料)や、コンビニ・提携ATMでの借入も可能。

ただし、メンテナンス時間や手数料には注意が必要だ。自分の生活スタイルに合わせて、最適な方法を選択しよう。

システムメンテナンスについて

プロミスでは定期的なシステムメンテナンスを実施しており、その間はサービスの利用が制限される。主なメンテナンス時間は以下のとおりだ。

毎週のメンテナンス
  • 月曜日の0:00~7:00は受付停止

以下の時間帯に受付した場合は、振込予約となる。

  • 土曜日の23:30~24:00に受付
    • 翌日8:45~9:30頃振込実施
  • 日曜日の0:00~4:00に受付
    • 当日8:45~9:30頃振込実施
  • 日曜日の18:50~24:00に受付
    • 翌日8:45~9:30頃振込実施
  • 月曜日の7:00~8:00に受付
    • 当日8:45~9:30頃振込実施
年末年始・ゴールデンウィーク
  • 1月1日、1月2日は0:00~7:00が受付停止
  • 12月31日18:50~1月4日8:00の申込は、1月4日8:45以降の振込
  • 5月2日18:50~5月6日8:00の申込は、5月6日8:45以降の振込

なお、金融機関の営業日によっては、振込日が翌営業日となる場合もある。急ぎの利用を検討している場合は、これらのメンテナンス時間を避けて申し込むことをおすすめする。

プロミスで借り入れする際は必要書類を事前に準備しておこう

プロミスでの借入には、本人確認書類が必須で、状況に応じて収入証明書も必要となる。

本人確認書類は運転免許証やマイナンバーカードなどが使え、50万円以上の借入や18・19歳の場合は収入証明書の提出も求められる。

書類提出はWEB・自動契約機・電話・郵送の4つの方法があり、とくにWEBでの提出が便利だ。

スマートフォンで撮影した書類をすぐにアップロードでき、24時間いつでも手続きが可能。ただし、画質や有効期限には注意が必要となる。

提出時は書類の鮮明さや記載内容の正確さが重要で、マイナンバーなどの個人情報は必ずマスキングしよう。

書類提出後は最短3分で審査結果が通知され、契約完了後すぐに借入が可能だ。

カードローンの利用は慎重な判断が必要だが、必要書類を事前に準備し、正しい手続きを踏めば、スムーズな借入が可能となる。

自分の状況に合わせて、適切な提出方法を選択しよう。

プロミスの必要書類に関するQ&A

プロミスで即日融資を受けたい場合は何時までに書類を提出すれば良いですか?

プロミスで即日融資を希望する場合、18時頃までに書類を提出する必要がある。

これは審査時間が9:00〜21:00までと決まっているためだ。

実際の審査は最短3分で完了するが、混雑状況や申込内容によって時間がかかることもある。

より確実に即日融資を受けるには、午前中など比較的空いている時間帯に申し込むことをおすすめする。

20時以降の申込みは翌営業日扱いとなり、即日融資は受けられない。

土日祝日も同様だ。急ぎで資金が必要な場合は、平日の日中に余裕を持って申し込むことが重要だ。

プロミスの審査に通るための収入基準はどれくらいですか?

プロミスでは、具体的な最低年収額は公表していないが、「安定した収入がある」ことが重要な審査基準となっている。

収入源については以下が認められている。

  • 給与所得(正社員・パート・アルバイト)
  • 事業所得(自営業)
  • 年金以外の定期収入

ただし、以下の点には注意が必要だ。

  • 総量規制により、借入総額は年収の3分の1まで
  • 年収300万円なら最大100万円までの借入
  • 他社借入がある場合はその分が差し引かれる
  • 18歳・19歳は収入証明書が必須

収入の安定性も重視され、たとえ年収が高くても月々の収入にばらつきが大きい場合は、審査に影響する可能性がある。

また、過去の返済履歴なども考慮されるため、現在の収入だけが審査基準ではないことを覚えておこう。

プロミスには無利息期間のキャンペーンはありますか?

プロミスでは、初めての利用者を対象とした「30日間無利息サービス」を提供している。

このキャンペーンは、初回借入日の翌日から30日間、借入額全額について利息が発生しないというもので、賢く活用すれば利息負担を抑えることができる。

利用条件は以下のとおりだ。

  • プロミスの初回利用であること
  • メールアドレスの登録が必要
  • WEB明細の利用に同意すること
  • 期間中の追加借入も無利息対象
  • 30日以内の返済で利息ゼロ

無利息期間中は通常の金利(年4.5%〜17.8%)がかからないため、30日以内に返済できる場合は非常にお得だ。

ただし、期間終了後は通常の金利が適用されるため、計画的な返済が重要となる。

また、この無利息サービスは一度きりの特典であり、2回目以降の利用では適用されない。

初回利用時は、この特典を最大限活用できるよう、返済計画をしっかり立てよう。

この記事を書いた人

当社は、日本の中小企業を支援し、活性化を図ることを目的として「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」を運営している。有名タレントを活用したプロモーション支援を通じて、企業の魅力を効果的に発信し、ビジネスの成長を促進する。また、金融メディア事業においては、メディアを通じた情報発信により、社会全体の金融リテラシー向上に貢献することを使命としている。

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