- SMBCモビットの申込手続きがわからない
- SMBCモビットで借りた場合にいくら返す必要があるのか知りたい
- SMBCモビットでの借入はどこから返済できるのか教えてほしい
カードローンを利用する際、申込手続きや返済方法、毎月の支払額などを事前に確認しておくことが重要だ。
とくにSMBCモビットは、スマホアプリでカードレス借入ができるなど便利な機能が充実しているが、初めて利用する人には分かりにくい点も多い。
本記事では、SMBCモビットの基本情報から、Web完結での申込方法、スマホアプリの使い方、具体的な返済シミュレーションまで、必要な情報を詳しく解説する。
最短15分での審査完了や、最大800万円までの借入が可能な点など、サービスの特徴も紹介する。
SMBCモビットの利用を検討している人や、すでに契約していて便利な機能を知りたい人に参考にしてほしい。
SMBCモビットとは?特徴やメリットを解説
三井住友銀行グループの消費者金融であるSMBCモビット。大手銀行グループならではの信頼性と、利便性の高いサービスが特徴だ。
この章では、SMBCモビットの基本情報から、サービスの特徴、メリット・デメリットまで詳しく解説する。
SMBCモビットの基本情報
SMBCモビットは、三井住友カード株式会社が運営する消費者金融だ。金融庁に登録された正規の貸金業者として、安定したサービスを提供している。
SMBCモビットの金利は実質年率3.0%〜18.0%で、最大800万円までの借入れが可能だ。
特徴的なのは、以下の3点。
- 最短15分での審査完了
- WEB完結での申し込み対応
- 全国約12万台の提携ATM
また、三井住友銀行ATMでの手数料無料や、返済時のVTポイント付与など、利便性の高いサービスも充実している。
近年は利用者数も増加傾向にあり、2022年3月時点で約57万人が利用している。
SMBCモビットのサービス内容
SMBCモビットは、金利と借入限度額が魅力だ。実質年率3.0%〜18.0%で、最大800万円まで借入可能。
また、全国約12万台の提携ATMを利用できる。三井住友銀行ATMなら手数料無料で利用できるのも特徴だ。
返済方法も充実しており、以下の6つの方法から選べる。
- 口座振替(自動引落)
- 提携ATM
- インターネット返済
- ポイント返済
- スマホATM取引
- 銀行振込
返済日は毎月5日・15日・25日・末日から選択可能だ。
さらに、SMBCモビット公式スマホアプリは、以下の便利な機能が使える。
- スマホATM取引(カード不要)
- 振込キャッシング(最短3分)
- LINE Pay送金(チャージ)
- インターネット返済(手数料無料)
- 支払予定日登録
- 約定支払日変更
- 利用状況紹介
- 契約内容紹介
- 増額審査申込みなど
SMBCモビットで借入するメリット
SMBCモビットで借入するメリットは以下のとおりだ。
スピーディーな審査と融資 | 簡易審査結果は10秒でわかる 最短15分での審査完了 即日融資が可能 振込キャッシングは最短3分 |
---|---|
プライバシーへの配慮 | WEB完結申込みに対応 職場への電話連絡なし 郵送物なしの対応が可能 |
便利なポイントサービス | 返済時にVポイントが貯まる 貯まったポイントは返済に利用可能 提携店でのポイント活用も可能 |
Vポイントサービスを利用すると、返済額のうち利息分200円で、Vポイントが1ポイント貯まる。さらに、1ポイント=1円として返済に充てることも可能。
Vポイント提携先でカードを提示すれば、100円または200円ごとにVポイントが1ポイント貯まるため、日ごろからVポイントを活用している人にはメリットが大きいだろう。
SMBCモビットで借入するための条件
SMBCモビットの利用には、一定の条件を満たす必要がある。年齢や収入など、基本的な申込条件のほか、信用情報なども審査の対象となる。
この章では、SMBCモビットを利用するための具体的な条件と、申し込みができないケースについて解説する。
事前に確認することで、自分に合ったカードローンかがわかるだろう。
申し込み条件
基本となる申し込み条件は以下のとおりだ。
- 年齢
- 満20歳以上74歳以下
- 収入
- 安定した定期収入がある
- SMBCモビットの基準を満たす
雇用形態は正社員に限らず、アルバイト・パート・派遣社員・自営業も対象となる。ただし、年金収入のみの場合は申し込みができない。(年金以外に安定収入があれば申し込み可能)
また、パソコンやスマホなどインターネットで申し込むためには、メールアドレスが必要。
保証人や担保、印鑑は不要だ。
申し込みができないケース
以下の場合、申し込みができないか、審査に通過しない可能性が高い。
- 基本条件を満たしていない
- 年齢制限外(20歳未満・75歳以上)
- 無職で収入がない
- 年金収入のみ
- 信用情報に問題がある
- 過去に返済遅延歴がある
- 他社借入が多い
- 申込内容に不備がある
- 虚偽の情報を記載している
- 短期間で複数申し込みをしている
SMBCモビットの借入限度額はいくら?
SMBCモビットの借入限度額は最大800万円まで設定可能だが、実際の限度額は審査結果により決定される。初回申し込み時には、収入や他社借入状況などが考慮される。
この章では、SMBCモビットの必要書類や具体的な限度額の設定基準、総量規制の影響について解説する。適切な借入計画を立てるための参考にしてほしい。
借入限度額の基準
SMBCモビットの借入限度額は1万円〜800万円の範囲で設定される。初回の限度額は通常、以下の要素を考慮して決定される。
- 年収
- 他社借入状況
- 勤務年数
- 信用情報
限度額は利用状況に応じて見直され、増額審査も可能だ。増額は「Myモビ」や専用アプリから申請できる。
総量規制の影響
総量規制により、借入総額は年収の3分の1を超えることができない。この規制は消費者金融やクレジットカード会社からの借入れに適用される。
ただし、クレジットカードを利用したサービスや商品の購入は対象外だ。
この規制は多重債務防止が目的で、2010年から完全施行されている。
収入証明書の提出
以下のケースでは、収入証明書の提出が必要となる。
- 希望借入額が50万円超
- SMBCモビットと他社の借入総額が100万円超
- 源泉徴収票の写し
- 税額通知書の写し
- 所得証明書の写し
- 確定申告書の写し
- 給与明細書の写し(直近2ヶ月分)
賞与がある人は、年間の賞与額がわかる賞与明細書も必要となる。
SMBCモビットの申し込みの流れとは
カードローンの申し込みは、選択する方法によって手順が異なる。SMBCモビットでは、Web・スマートフォン・電話・ローン契約機と、4つの申し込み方法を用意している。
この章では、各申し込み方法の具体的な流れと必要書類について解説する。自分に合った方法を選ぶ際の参考にしてほしい。
Webでの申し込み
パソコン・スマートフォンからの申し込みは、以下の手順だ。
- SMBCモビットの公式サイトの「審査申込はこちら」をクリック
- 必要事項を入力して申し込み
- 申込み画面の途中で簡易審査結果がわかる
- ユーザーIDが発行される
- 本人確認書類・収入証明書類の写しを提出する
- メールか電話にて本審査の結果が来る
- モビットカードと入会申込書が送付される
- 入会申込書を返送する
- 手続き完了
- 借り入れ
電話での申し込み
電話での申し込みの流れは以下のとおりだ。
- モビットコールセンターに電話する
- 申込情報にもとづき審査
- 本人確認書類・収入証明書類の写しを提出する
- 電話にて審査結果がわかる
- モビットカードと入会申込書が送付される
- 入会申込書を返送する
- 手続き完了
- 借り入れ
モビットコールセンター
- 0120-03-5000
- 営業時間
- 9:00~21:00
ローン契約機での申込み
三井住友銀行内のローン契約機での申込みの流れは以下のとおりだ。
- 画面の「SMBCモビット」を選択
- 画面の案内に従い必要情報を入力
- 本人確認書類の提出
- その場で追加項目の聞き取り
- 審査
- 申し込み完了後、カード発行
- メールで審査結果が届く
- 審査結果の確認後、ネットか電話で入会手続き
- 手続き完了
- 借り入れ
必要書類について
申し込みには以下の書類が必要だ。審査状況によっては、本人確認書類が2点必要な場合もある。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- パスポート(2020年2月3日以前に申請されたもの)
運転免許証を持っている人は、運転免許証を提出することが望ましい。いずれも、有効期限内のものを提出しよう。
- 源泉徴収票の写し
- 税額通知書の写し
- 所得証明書の写し
- 確定申告書の写し
- 給与明細書の写し(直近2ヶ月分)
SMBCモビットならカードレスも可能!スマホアプリを活用しよう
デジタル化が進む中、SMBCモビットもスマートフォンを活用したサービスを充実させている。
カードレス取引やアプリ専用の便利な機能により、より手軽にカードローンを利用できるようになった。
この章では、カードレスでの利用方法と、スマホアプリの便利な機能について詳しく解説する。
カードレスで利用する方法
SMBCモビットは、スマホアプリを利用して借入・返済が可能だ。利用には専用アプリ「Myモビ」のダウンロードが必要で、アプリを通じてすべての取引を行う。
具体的な利用手順は以下のとおり。
- アプリをダウンロードしてログイン
- 「スマホATM取引」を選択する
- 「借入」か「返済」かを選択
- セブン銀行またはローソン銀行のATMでQRコードを読み取る
- 企業コードを入力
- 希望の金額を設定して取引完了
このサービスの特徴は、カード発行を待たずに契約当日から利用できること、セブン銀行・ローソン銀行のATMで24時間取引が可能なこと、そして借入だけでなく返済にも対応している点だ。
また、カードの紛失リスクもなく、スマホひとつで安全に取引できる。
ただし、システムメンテナンス時間中は利用できず、振込の場合は金融機関の営業時間に影響される点には注意が必要だ。
スマホアプリの便利な機能
SMBCモビットの公式アプリには、さまざまな便利機能が搭載されている。
- LINE Pay送金(チャージ)機能
- インターネット返済サービス
- 支払い予定日の登録
- 利用状況の確認
これらの機能により、スマホ1台で借入から返済まで完結する。
- 増額審査の申込み
- 約定支払日の変更
- 契約内容の確認
- 登録情報の変更
各種手続きもアプリ上で完了するため、店舗や電話での対応が不要となる。
- 簡単ログイン設定
- オートログイン機能
- ID・パスワード管理
- 取引履歴確認
便利さと同時に、セキュリティにも配慮した設計となっている。
SMBCモビットのスマホアプリでの借入・返済
SMBCモビットのスマホアプリでは、借入と返済を24時間手軽に行える。主な方法は以下のとおりだ。
セブン銀行・ローソン銀行ATMで利用可能
- アプリでQRコードを読み取り
- カード番号・暗証番号を入力
- 企業番号をATMに入力
- ATMの指示に従って操作
これにより、物理的なカードがなくても取引が可能。
アプリから直接、指定の銀行口座への振込が可能
- 24時間手数料無料
- 最短3分での振込完了
- 金融機関によっては24時間いつでも入金
また、LINE Payへの直接チャージや、インターネットバンキングからの返済など、多様な取引方法に対応している。いずれも手数料無料で、時間や場所を問わず利用できる点が特徴だ。
コンビニでも借入可能!SMBCモビットの借入方法とは?
急な出費が必要な時、SMBCモビットは複数の借入方法を用意している。銀行振込やATM利用はもちろん、スマホを使った借入サービスまで、状況に応じて選択できる。
この章では、それぞれの借入方法の特徴と具体的な利用手順を解説する。自分に合った借入方法を見つける参考にしてほしい。
振込キャッシングでの借入
「Myモビ」やスマホアプリを使用して、指定した銀行口座への振込が可能だ。
手数料は無料で、最短3分での振込完了が特徴。24時間利用できるため、急な資金需要にも対応できる。
ただし、毎週月曜日の0:00~7:00はメンテナンスのため利用できない。通帳には「SMBCM」と記載されるので、プライバシーにも配慮されている。
提携ATMでの借入
全国の銀行やコンビニエンスストアのATMで借入可能。
ただし、ATM利用時の手数料がかかる。また、営業時間は設置場所により異なるため、事前に確認が必要だ。
スマホATMでの借入
セブン銀行とローソン銀行のATMではスマホアプリを使用することで、カードレスでの利用も可能だ。
24時間いつでも利用可能だが、ATMの休止時間やMyモビのメンテナンス時間は利用できないので注意しよう。
出金する際は、モビットカード番号と暗証番号の入力が必要だ。
LINE Pay送金での借入
スマホアプリからLINE Payへの直接チャージが可能。これにより、キャッシュレスで店舗での支払いやオンラインショッピングが利用できる。
ただし、LINE Pay残高が100万円を超える送金はできない。また、LINE Moneyアカウントユーザーが対象で、LINE Payで本人確認する必要がある。
SMBCモビットの返済方法
SMBCモビットでは、利用者の利便性を考慮して6つの返済方法を用意している。ATMでの返済から口座振替まで、生活スタイルに合わせて選択可能だ。
この章では、各返済方法の特徴と具体的な手順を解説するので、自分に合った方法を選ぼう。
SMBCモビット6つの返済方法
提携ATMでの返済
全国の銀行やコンビニエンスストアに設置された提携ATMで返済が可能だ。ただし、ATM利用時には一部手数料が発生し、営業時間も設置場所により異なる点に注意が必要だ。
スマホATMでの返済
セブン銀行とローソン銀行のATMでは、スマホアプリを使用してカードレスでの返済もできる。
ATMの休止時間やMyモビのメンテナンス時間以外は、24時間いつでも入金や出金が可能だ。
口座振替による返済
最も手間のかからない返済方法が口座振替による返済だ。
以下の金融機関の口座から自動引き落としが可能。手数料は無料で、支払い忘れの心配もない。ただし、支払期日の前日までに、銀行口座に資金を入れておく必要がある。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行など
通帳に記載される引き落とし名義は、金融機関によって異なる。
銀行振込による返済
現在利用している金融機関の口座から、SMBCモビットが指定する預金口座に振込することも可能だ。ただし、振込手数料がかかる。
インターネットを活用した返済
会員専用サービス「Myモビ」にある、インターネット返済サービスから返済できる。インターネット返済サービスを利用すれば、手数料無料で返済可能だ。
ただし、利用するにはインターネットバンキングの口座が必要。
ポイントによる返済
会員専用サービス「Myモビ」にある、Vポイントサービスから返済可能。
貯まったVポイントを返済に充当することもできる。この方法を利用するには、Vポイントサービスの利用手続きが必要となる。
返済日と返済期限
SMBCモビットの返済は、借入後残高スライド元利定額返済方式を採用している。
毎月の返済日は利用者の都合に合わせて、5日・15日・25日・末日から選択可能だ。
返済期間は最長60回(5年)が基本だが、状況により最長106回(8年10ヶ月)まで延長できる場合もある。
返済方法は大きく2つに分かれる。
- ATM返済型
- 前回約定返済日の翌日から、約定返済日までに返済した場合、返済期日は翌月の約定返済日に繰りのべ
- 口座振替型
- 指定された日に自動引き落とし
また、返済期日は借入日と約定返済日の組み合わせにより変動する。
例えば、毎月末日返済の場合、1日〜14日の借入は同月末が返済期日となり、15日以降の借入は翌月末が返済期日となる。
なお、返済期日が金融機関休業日の場合は翌営業日となる。
利息の計算方法
SMBCモビットの金利は実質年率3.0%〜18.0%の範囲。利息は以下の計算式で算出される。
例えば、年率18.0%で10万円を30日間借りた場合の利息は、1,479円となる。うるう年の場合は366日での日割計算となる。
追加返済も可能で、ボーナス時期など余裕がある時期に多めに返済することで、支払う利息を抑えることができる。追加返済は事前連絡不要で、いつでも何度でも可能だ。
【返済シミュレーション】SMBCモビットで5万円・10万円・50万円借りたら返済額はいくら?
SMBCモビットでの借入を検討する際、返済計画を立てることは非常に重要だ。借入金額と返済期間によって、毎月の返済額や総支払額が大きく変わってくる。
ここでは、年利18.0%での具体的なシミュレーション結果を紹介する。
5万円借りたときの返済総額と毎月の返済シミュレーション
5万円の借入れでは、返済期間による総支払額の差は最大約4,000円。
2ヶ月での返済なら利息は約1,100円で済むが、12ヶ月に延ばすと約5,000円の利息が発生する。給料日までの一時的な資金需要であれば、できるだけ短期での返済を心がけたい。
返済期間 | 毎月の返済額 | 利息総額 | 返済総額 |
---|---|---|---|
2ヶ月 | 25,563円 | 1,127円 | 51,127円 |
5ヶ月 | 10,454円 | 2,270円 | 52,270円 |
12ヶ月 | 4,583円 | 5,002円 | 55,002円 |
10万円借りたときの返済総額と毎月の返済シミュレーション
10万円借入れの場合、2ヶ月返済と12ヶ月返済では利息に約8,000円の差が出る。
毎月の返済額は2ヶ月で約51,000円、12ヶ月で約9,200円と大きな開きがある。返済負担と利息のバランスを考えて検討しよう。
返済期間 | 毎月の返済額 | 利息総額 | 返済総額 |
---|---|---|---|
2ヶ月 | 51,127円 | 2,255円 | 102,255円 |
5ヶ月 | 20,908円 | 4,543円 | 104,543円 |
12ヶ月 | 9,167円 | 10,011円 | 110,011円 |
50万円借りたときの返済総額と毎月の返済シミュレーション
50万円という高額借入れでは、返済期間による利息の差が顕著になる。
12ヶ月で約50,000円、36ヶ月では約150,000円の利息が発生する。
毎月の返済額は期間によって18,000円から46,000円まで変動するため、安定した収入にもとづいた無理のない返済計画が必要だ。
返済期間 | 毎月の返済額 | 利息総額 | 返済総額 |
---|---|---|---|
12ヶ月 | 45,839円 | 50,074円 | 550,074円 |
24ヶ月 | 24,962円 | 99,079円 | 599,079円 |
36ヶ月 | 18,076円 | 150,721円 | 650,721円 |
SMBCモビットで借入するときのポイント
SMBCモビットは、最短15分で借り入れできる消費者金融である。
Web申込みや三井住友銀行内のローン契約機での申込みなど、複数の契約方法に対応している。
申込みから審査、融資までの流れを理解し、必要書類を準備することで、スムーズな借入が可能だ。
ここでは、SMBCモビットの即日融資に関するポイントや審査時間の短縮方法、効率的な申込のタイミングについて解説する。
即日融資を実現するためのポイント
即日融資におすすめの申込方法は、Web申込と三井住友銀行内のローン契約機での申込みだ。
Webでは24時間申込が可能で、最短3分での振込融資に対応している。ローン契約機では、その場でカードを発行し、すぐにATMでの借入が可能だ。
審査時間を短縮するためのコツ
審査をスムーズに進めるには、正確な情報入力と必要書類の準備が不可欠である。
申込フォームでは、漢字や数字の入力ミスに注意し、年収や勤務先情報は正確に記入しよう。
本人確認書類は有効期限内のものを使用し、必要な情報が鮮明に写っているか確認が必要だ。
申込みのタイミングと営業時間
新規申込の受付時間は9:00から21:00までとなっている。Web申込は24時間受け付けているが、審査結果の連絡は営業時間内となる。
平日の午前中に申し込むと、その日のうちに審査が完了しやすい。
SMBCモビットの借入方法について理解しておこう
三井住友銀行グループの消費者金融であるSMBCモビットは、年利3.0%〜18.0%で最大800万円まで借入可能だ。
最短15分での審査完了、Web完結での申込対応、全国約12万台の提携ATMなど、利便性の高いサービスが特徴である。
借入にあたっては、20歳以上74歳以下で安定した収入があることが条件となる。アルバイトやパートも対象だが、年金収入のみの場合は申込不可だ。
希望借入額が50万円を超える場合や、他社借入と合わせて100万円を超える場合は収入証明書の提出が必要となる。
申込方法は、Web・電話・ローン契約機から選択可能で、スマホアプリ「Myモビ」を使えばカードレスでの取引も可能。
借入方法は振込キャッシング、ATM、LINE Pay送金などに対応し、返済は口座振替や提携ATM、インターネット返済など6つの方法から選べる。
即日融資を実現するには、本人確認書類の準備と正確な情報入力が重要だ。
事前にSMBCモビットの評判などを確認しておいてもよいだろう。
平日午前中の申込みがスムーズな審査につながり、Web申込みなら最短3分での振込融資も可能となる。