- レイクでの借入に必要な書類がわからない
- 書類提出の手順や提出後の流れについて知りたい
- 書類を提出するときの注意点が知りたい
レイクでの借入を考えているものの「申し込み時に必要な書類がわからない」「書類提出の手順や提出後の流れを知りたい」「書類を提出するときの注意点を教えてほしい」などと疑問を抱えている方は多いのではないだろうか。
レイクで借入する際の必要書類は、本人確認と収入証明書の2種類がある。
申し込み時に必要書類を提出後、審査が実施される流れだ。審査に通過すれば、契約手続き後に借入できる。
本記事では、レイクで借入する際の必要書類と手続きの流れを解説する。必要書類を提出するときの注意点も紹介するため、ぜひ参考にしていただきたい。
レイクでの借入時に必要な書類とは?収入証明書は必要?
レイクのカードローンに申し込む場合、本人確認書類の提出が必要となる。さらに、申し込み状況によっては収入証明書の提出も求められる点を押さえておこう。
まず本人確認書類だが、契約方法によって提出できる書類が異なる。詳細は以下の通りだ。
契約方法 | 利用可能な本人確認書類 | 申し込み可能時間 |
---|---|---|
Web完結 (郵送なし・スマート本人確認) | 運転免許証(表裏) | 24時間 |
Web完結 (郵送なし・口座登録で本人確認) | 運転免許証(表裏) 健康保険証(表裏) パスポート(写真・住所記載部分) マイナンバーカード(表のみ) 在留カード・特別永住者証明書のいずれか1点 | 24時間 |
Web契約 (郵送あり) | 運転免許証(表裏) 健康保険証(表裏) パスポート(写真・住所記載部分) マイナンバーカード(表のみ) 在留カード・特別永住者証明書のいずれか1点または、本人確認書類+住所確認書類(現住所記載)を1点ずつ | 24時間 |
自動契約機 | 運転免許証(表裏) 健康保険証(表裏) パスポート(写真・住所記載部分) マイナンバーカード(表のみ) 在留カード・特別永住者証明書のいずれか1点または、健康保険証+住所確認書類を1点ずつ(現住所記載) | 平日土曜祝:9時~21時 日曜日:9時~19時 年末年始を除く |
出典:レイク「お申込み・ご契約方法」
原則、本人確認書類として利用できるのは、運転免許証と健康保険証、パスポート、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書の6種類がある。
ただし、スマート本人確認で契約する場合、利用できる書類は運転免許証のみとなるため注意しよう。
さらに、Web契約(郵送あり)と自動契約機で申し込む際も注意が必要だ。以下の条件に当てはまる場合、住所を確認できる書類を提出しなければならない。
- 本人確認書類の住所が、居住場所の住所と異なる場合
- Web契約(郵送あり)で本人確認書類2点を用意できない場合
- 自動契約機で申し込み、本人確認書類として健康保険証を利用した場合
提出可能な住所を確認できる書類は、公共料金の領収書と公的機関発行書類の2種類がある。公共料金の領収書と、公的機関発行書類として利用できるものは以下の通りだ。
公共料金の領収書 | ガス 電気 固定電話(NTT) NHK |
---|---|
公的機関発行の書類 | 住民票の写し 印鑑登録証明書 水道使用料 |
なお、本人確認と住所の確認書類は、いずれも発行日から6ヵ月以内のものに限る。
次に収入証明書だが、以下の場合に当てはまる方は提出が必要だ。
- レイクでの借入希望額が50万円以上となる場合
- レイクと他社の借入総額が100万円以上となる場合
スムーズに審査を進めるためにも、あらかじめ申し込み前に用意しておこう。
レイクの申し込みで書類を提出する方法
レイクの申し込みで必要書類を提出する方法は、以下の3種類がある。ここでは、提出方法が簡単な順に紹介する。
- スマート本人確認
- アップロード
- 自動契約機
まず最も簡単でおすすめな提出方法は、スマート本人確認だ。なお、24時間いつでも手続きできる。
スマート本人確認での書類の提出方法だが「カメラを起動して撮影する」を選択し、案内に従って操作するだけで良い。
顔写真の提出も必要となるため、画面の案内に従って正面と首を振るパターンの2種類を撮影しよう。
次にアップロードでの提出だが、インターネット上で簡単に手続きできるためおすすめだ。
アップロードで提出する場合、まず手続き画面にあるカメラアイコンを選択しよう。
提出する本人確認書類の種類を選択し、ファイルをアップロードするだけだ。提出書類は写真フォルダから選択、または撮影後にアップロードできる。
最後に自動契約機での提出方法だが、必要書類の原本を持参する必要がある。提出方法は、自動契約機に必要書類をセットしスキャンするだけで良い。
自動契約機の場合、店舗に行く手間はかかるが契約後その場でローンカードを受け取れる。ローンカードを即日発行したい方にとっては、おすすめの契約方法だろう。
レイクで書類を提出する際に気をつけたいポイント
ここからは、レイクで書類を提出する際に気をつけたいポイントを解説する。
記載内容をはっきり見えるようにする
必要書類は、記載内容がはっきり確認できるように提出しよう。記載内容が確認できない場合、審査に時間がかかったり融資を受けられなかったりする可能性がある。
例えば、文字が識別できない、撮影書類が見切れているなどだ。
特に必要書類を撮影する際は、明るい場所で影が入らないように注意しよう。
書類の有効期限に注意
レイクで必要書類を提出する場合、書類の有効期限に注意が必要である。
例えば、本人確認書類は有効期限内でなければならない。さらに、提出できる住所確認書類は発行日から6ヵ月以内のものと定められている。
なお、必要書類の有効期限はレイク側に届いた時点で判断される。有効期限に余裕がある書類を提出しよう。
必要な書類を漏れなく提出する
レイクでは申し込み方法によって必要書類が異なるため、漏れなく提出できているか気をつけよう。例えば、本人確認書類によっては表面だけでなく裏面の提出も必要となる。詳細は以下の通りだ。
必要な提出書類 | 提出が必要な部分 |
---|---|
運転免許証 | 表と裏面 |
健康保険証 | 表と裏面 |
パスポート | 写真・住所記載部分 |
マイナンバーカード | 表のみ |
さらに、以下に当てはまる場合も注意しよう。公共料金の領収書、または公的機関発行の書類の提出が求められる。
- 本人確認書類の住所が、現住所と異なる場合
- 郵送ありのWeb契約で、本人確認書類を2点提出できない場合
- 自動契約機で本人確認書類として健康保険証を提出する場合
加えてレイクでの借入希望額が50万円以上、他社との融資総額が100万円を超える場合、収入証明書の提出が必要となる。
記載情報と申告内容が相違していると審査に落ちる場合がある
記載情報と申告内容に相違がある場合、審査に落ちる可能性が高い。例えば、以下のような相違がないか確認しよう。
- 本人確認書類と現住所が異なる
- 現姓ではなく旧姓での必要書類を提出している
- 申し込み時に申告した勤務先や年収が違う
まず本人確認書類と現住所が異なる点についてだが、特に引っ越し後すぐレイクに申し込む方は注意が必要だ。
本人確認書類に記載されている住所が、古い情報のままというケースがある。
次に氏名が変わっている場合も注意が必要だ。旧姓ではなく現姓が記載された必要書類を提出しなければならない。
最後に、申し込み時に申告した勤務先や年収が異なる点にも注意しよう。虚偽の申告だと判断された場合、審査に落ちる可能性が高い。
状況によっては、二度とレイクで借入できなくなるリスクもあるだろう。
レイクで必要書類を提出した後の流れ
レイクで必要書類を提出した後の流れは、以下の通りである。
書類提出後から借入までの流れ | 書類提出後からの所要時間 |
---|---|
①必要書類を提出後、審査が実施される | 最短15秒 |
②審査に通過後、契約手続きを行う | – |
③契約手続き後、借入を行う | Web完結(郵送なし) Web契約(郵送あり)の場合最短25分 自動契約機の場合、ローンカード発行まで最短30分 |
出典:レイク「お申込み・ご契約方法」
まず、必要書類を提出後に審査が実施される。Web完結(スマート本人確認・口座登録で本人確認)とWeb契約で手続きした場合、申し込みから審査までの所要時間は最短15秒だ。
審査結果は、申し込み画面に表示される。なお、レイクに申し込み後、審査結果が知らされる時間帯は以下の通りである。
申し込み方法 | 審査結果が届く曜日と時間帯 |
---|---|
Web完結(郵送なし)・Web契約(郵送あり) | 平日土日祝:8時10分~21時50分 毎月第3日曜日:8時10分~19時 |
自動契約機 | 平日土曜祝日:9時~21時 日曜日:9時~19時 |
電話 | 平日土曜祝日:9時~21時 日曜日:9時~19時 |
上記から、審査結果が知らされる時間帯は曜日によって異なるとわかる。即日借入したい方は、午前中までに手続きを済ませておくと良いだろう。
次に、審査通過後は契約手続きを行う。手続きは契約フォームに振込先情報などを入力するだけで良い。
ちなみに、審査結果は申し込み時に登録したメールアドレス宛に届くため確認しておこう。
レイクで借入している事実が周囲にバレたくない方は、Web完結(郵送なし)で契約するのがおすすめだ。
郵送物なしで契約できるため、周囲にレイクで借入している事実がバレる可能性を減らせるだろう。
レイクでは原則、電話での在籍確認を行なっていない。ただし審査状況によっては、電話での在籍確認が実施されるため注意しよう。
仮に電話での在籍確認が行われる場合でも、社名を名乗らず非通知、あるいは発信専用番号で着信がある。
最後に、契約手続き後に借入できる。Web完結(郵送なし)・Web契約(郵送あり)での申し込みなら、最短25分で借入できる。
最短即日で借入したい方にとっては、大きなメリットだろう。
ちなみに、借入金の受け取り方法は銀行振込みとスマホATM取引、提携ATMの3種類がある。銀行振込ならローンカードと手数料が不要で、24時間いつでも借入できるため便利だ。
レイクの必要書類は本人確認と収入証明書の2種類がある
レイクでの借入時に必要な書類は、本人確認と収入証明書の2種類がある。
ただし、契約方法によって提出可能な必要書類が異なるため注意しよう。例えば、スマート本人確認で契約する場合、運転免許証のみ利用できる。
さらに、Web契約(郵送あり)と自動契約機で手続きする場合、住所を確認できる書類の提出が必要だ。
レイクの必要書類の提出方法は、スマート本人確認とアップロード、自動契約機の3種類がある。
審査をスムーズに進めるためにも、必要書類の文字が識別可能か、有効期限が切れていないかなどを確認しておくと良い。
ちなみに、必要書類の提出後に審査が実施される。審査通過後、契約手続きを行えば借入できる。
以上、レイクで借入する際の必要書類について解説した。
レイクでは、最短25分で即日借入できる。まずは、レイクの公式HPから申し込みだけでも済ませておいてはどうだろうか。