いますぐ5万円だけ借りたい！即日お金を借りられるカードローン5選！

「急にお金が必要になったのですぐに5万円を用意したい」「お金を借りたいが銀行の審査を待っている余裕がない」

カードローンに関して上記のように困っている人がいるのではないだろうか。すぐにお金が必要な際に役立つのがカードローンだ。

しかし、カードローンはサービスごとに審査受付時間や審査にかかる時間が異なっていて、選択を誤ると期限までにお金を用意できない恐れがある。

そのため、商品内容を詳しく把握したうえで、カードローンに申し込む必要があるのだ。

本記事では、いますぐ5万円を借りたい人におすすめのサービスを紹介する。また、5万円を借りる流れや注意点も説明しているので、ぜひチェックしていただきたい。

いますぐ5万円を借りたいなら、消費者金融系カードローンがおすすめ！

カードローンには、消費者金融系カードローンと銀行カードローンがある。いますぐに5万円を借りたいなら、アコムやプロミスといった消費者金融系カードローンが適している。

なぜなら、消費者金融系カードローンは審査にかかる時間が短いうえに、土日祝日も審査対応をしているためだ。

消費者金融系カードローンは最短だと1時間以内に審査が完了するサービスが多く、すぐに資金が必要な状況で非常に頼りになるだろう。

一方で、銀行カードローンは即日融資に対応していないケースが多い。翌営業日以降に審査が行われたり、申し込み内容に記載の勤務先が合っているかをチェックする在籍確認が実施されたりするためだ。

このように審査完了までのスピード感に違いがあるため、借入を急いでいるなら銀行カードローンよりも消費者金融系カードローンの方がおすすめだ。

いますぐ5万円だけ借りられるカードローン5選

「消費者金融系カードローンでも、どこに申し込めば良いかわからない」という人もいるだろう。いますぐに5万円を借りたいなら、以下の消費者金融系カードローンがおすすめだ。

それぞれのサービスの概要を表にまとめて紹介する。メリット・デメリットも解説しているので、相性の良い消費者金融系カードローンを見つけていただきたい。

アコム

アコム
金利（実質年率）	3.0%～18.0%
審査時間	最短20分
最低借入額	1,000円
貸付限度額	1万円～800万円
在籍確認	原則なし
無利息期間	契約の翌日から30日間
土日の営業状況	借入：24時間365日対応 審査：毎日（土日祝含む）9：00～21：00 時間外の申し込みは翌9:00以降に対応
申込条件	20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方
	詳しくはこちら

最短20分で審査が完了するアコムは、いますぐ5万円を借りたい人におすすめの消費者金融系カードローンだ。審査にかかる時間が短いため、急に資金が必要になった場合でも迅速に対応できる。

また、アコムはカードレスの契約にも対応していて、スマートフォンがあれば借入・返済が可能だ。外出しなくてもお金を借りられるので、すぐにお金を用意しやすい。

一方で、無利息期間の起算日が契約の翌日である点には注意が必要だ。借入をしてなくても無利息期間は減っていくため、お金が必要になってから申し込むべきだろう。

アイフル

アイフル
金利（実質年率）	3.0%～18.0%
審査時間	最短18分
最低借入額	1,000円
貸付限度額	800万円以内
在籍確認	原則なし
無利息期間	契約日の翌日から30日間
土日の営業状況	借入：24時間365日対応 審査：毎日（土日祝含む）9：00～21：00 時間外の申し込みは翌9:00以降に対応
申込条件	満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、基準を満たす方 （※）取引中に満70歳になった時点で新たな融資を停止
	詳しくはこちら

アイフルは、最短18分で審査が完了する消費者金融系カードローンだ。スムーズに手続きが進めば申し込み当日にお金を借りられるため、すぐに5万円が必要な人にアイフルはおすすめである。

そんなアイフルのメリットは、基本的に在籍確認が実施されない点だ。勤務先に電話がかかってこないため、同僚や上司にカードローンの利用がバレる可能性は低いだろう。

なお、アイフルはアコムと同様に無利息期間の起算日が契約日の翌日だ。したがって、アイフルで借入をするなら、資金が必要になったタイミングで申し込む方が良いだろう。

プロミス

プロミス
金利（実質年率）	4.5%〜17.8%
審査時間	最短3分
最低借入額	1,000円
貸付限度額	500万円まで
在籍確認	原則なし
無利息期間	初回借入日の翌日から30日間
土日の営業状況	借入：24時間365日対応 審査：毎日（土日祝含む）9：00～21：00 時間外の申し込みは翌9:00以降に対応
申込条件	年齢18～74歳のご本人に安定した収入のある方 （※）主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合は申し込み可能。ただし、高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）、年金収入のみの方は不可
	詳しくはこちら

プロミスは消費者金融系カードローンでも特に審査が早く、最短3分でお金を借りられるようになる。審査にかかる時間が短いため、スムーズに手続きを終えるとすぐに5万円を借入可能だ。

また、プロミスは無利息期間の起算日が初回借入日の翌日と、申し込んだだけでは無利息期間が適用されない。そのため、先に申し込んでいつでもお金を借りられる状態にし、後で必要になったときに借入をしても無利息期間を無駄なく使える。

一方で、プロミスは銀行カードローンよりも金利が高いため、借入金額が大きかったり返済期間が長かったりすると利息が膨らんで返済総額が大きくなる。したがって、プロミスでお金を借りるなら、返済スケジュールを把握したうえで繰上返済を活用していただきたい。

SMBCモビット

SMBCモビット
金利（実質年率）	3.0％～18.0％
審査時間	最短15分
最低借入額	1,000円
貸付限度額	800万円まで
在籍確認	原則なし
無利息期間	なし
土日の営業状況	借入：24時間365日対応 審査：毎日（土日祝含む）9：00～21：00 時間外の申し込みは翌9:00以降に対応
申込条件	堅実な生計を営み、かつ収入と不調和な債務をお持ちでない方で、当社基準をみたす方
	詳しくはこちら

SMBCモビットは、最短15分で審査が完了する消費者金融系カードローンだ。申し込んでから審査がすぐに完了するため、少しでも早く5万円を用意したいときに適している。

また、三井住友フィナンシャルグループの一角であるSMBCモビットを利用すれば、支払った利息に対してVポイントが付与される。

貯まったVポイントは三井住友銀行の取引に使用したり、買い物に使用したり、投資信託を購入したりするなど使い道は多彩だ。三井住友フィナンシャルグループのサービスを利用している人なら、大きな恩恵を受けられるだろう。

一方で、ほかの消費者金融系カードローンと違い、無利息キャンペーンがないのはデメリットだ。短期間で返済する場合でも利息が発生するため、少しでも返済額を小さくしたいなら別の消費者金融系カードローンを選択すべきだろう。

レイク

レイク
金利（実質年率）	4.5％～18.0％
審査時間	最短25分
最低借入額	1,000円
貸付限度額	1万円～500万円
在籍確認	原則なし
無利息期間	・Web申込限定で契約翌日から60日間無利息 ・契約翌日から5万円まで180日間無利息
土日の営業状況	借入：24時間365日対応 審査：毎日（土日祝含む）8:10～21:50（第3日曜のみ・8:10～19:00） 時間外の申し込みは翌8:10以降に対応
申込条件	満20歳以上70歳以下で、安定した収入のある方

レイクは最短25分で審査が完了する消費者金融系カードローンだ。審査が終わって契約手続きが完了すると即日でもお金を借りられるため、すぐに5万円が必要な人におすすめだ。

また、レイクでWeb申し込みを選択すれば、契約日の翌日から60日間は無利息でお金を借りられる。それとは別に契約翌日から5万円まで180日間無利息も選択できるため、5万円だけを借りるなら約半年は利息が発生しない。

無利息キャンペーンは30日間に設定している消費者金融系カードローンが多いが、レイクはほかの消費者金融よりも無利息期間が長い。

一方で、提携ATMを利用すると手数料がかかるのがレイクのデメリットだ。1万円以下は110円、1万円超は220円の手数料がかかるため、5万円を借りる際に提携ATMを使うと220円の手数料を支払わなければならない。

カードローンで5万円借りる時の流れ

「カードローンで5万円を借りる際の流れがわからない」

「すぐにお金が必要なので手続き内容を事前に把握してスムーズに借入を行いたい」という人もいるだろう。カードローンで5万円を借りる際の流れは以下の通りだ。

それぞれの手順を詳しく説明しよう。カードローン会社ごとに有効な本人確認書類もまとめているので、ぜひチェックしていただきたい。

1.カードローン会社のホームページから申し込みボタンをタップする

まずは利用するカードローン会社のホームページにアクセスし、申し込みボタンをタップしよう。スマートフォンやパソコンから借入手続きができるため、簡単かつスピーディーにお金を借りることが可能だ。

なお、無人店舗や郵送でも申し込みは可能だが、いますぐに5万円を借りたいなら手間と時間のかからないWeb申し込みがおすすめである。

2.個人情報を入力する

申し込みボタンをタップすると入力フォームに遷移するので、名前や住所、メールアドレス、勤務先、年収などの個人情報を入力しよう。

これらの情報は審査に使用されていて、間違いや入力漏れがあると審査がスムーズに進まなくなる。そのため、申し込み情報の入力内容は丁寧にチェックして、ミスがないようにしていただきたい。

3.本人確認書類を提出する

個人情報の入力が終わったら、次は本人確認書類の提出だ。運転免許証やマイナンバーカード、各種健康保険証などが本人確認書類として使用できる。

カードローン会社によって有効な本人確認書類が違うケースがあるため、事前にどの書類が有効か確認しておくと良いだろう。

また、借入希望金額が一定の金額を上回ると、収入証明書が必要になる。おすすめの消費者金融系カードローンを利用する際に必要な書類は以下の通りだ。

消費者金融系カードローン	有効な書類
アコム	・運転免許証（表・裏） ・マイナンバーカード（裏面のみ） ・パスポート（写真・住所記載部分） ・各種健康保険証（表・裏） 借入上限額が50万円を超える人・他社を含めた借入総額が100万円を超える人 ・源泉徴収票 ・給与明細書 ・市民税・県民税額決定通知書 ・所得証明書 ・確定申告書・青色申告書・収支内訳書	詳しくはこちら
アイフル	・運転免許証（表・裏） ・マイナンバーカード（裏面のみ） ・住民基本台帳カード（表・裏） ・特別永住者証明書（表・裏） ・在留カード（表・裏） 借入上限額が50万円を超える人・他社を含めた借入総額が100万円を超える人 ・源泉徴収票 ・給与明細書 ・市民税・県民税額決定通知書 ・所得証明書 ・確定申告書・青色申告書・収支内訳書 ・年金通知書	詳しくはこちら
プロミス	・運転免許証（表・裏） ・マイナンバーカード（裏面のみ） ・パスポート（写真・住所記載部分） ・各種健康保険証（表・裏） ・特別永住者証明書（表・裏） ・在留カード（表・裏） 借入上限額が50万円を超える人・他社を含めた借入総額が100万円を超える人・19歳以下の人 ・源泉徴収票 ・給与明細書+賞与明細書 ・市民税・県民税額決定通知書 ・所得証明書 ・確定申告書・青色申告書・収支内訳書 ・年金通知書	詳しくはこちら
SMBCモビット	・運転免許証（表・裏） ・マイナンバーカード（裏面のみ） ・パスポート（写真・住所記載部分） ・各種健康保険証（表・裏） 借入上限額が50万円を超える人・他社を含めた借入総額が100万円を超える人 ・源泉徴収票 ・給与明細書+賞与明細書 ・市民税・県民税額決定通知書 ・所得証明書 ・確定申告書・青色申告書・収支内訳書	詳しくはこちら
レイク	・運転免許証（表・裏） ・健康保険証（表・裏） ・パスポート（写真・住所記載部分） ・マイナンバーカード（表面のみ） ・在留カード・特別永住者証明書 借入上限額が50万円を超える人・他社を含めた借入総額が100万円を超える人 ・源泉徴収票 ・給与明細書+賞与明細書 ・市民税・県民税額決定通知書 ・所得証明書

4.審査が完了したらカードローン会社から連絡が届く

本人確認書類を提出すると、カードローン会社によって審査が実施される。審査が完了すれば、メールまたは電話で連絡が届く仕組みだ。

消費者金融系カードローンは最短即日で審査結果が出るため、申し込んでから2〜3日連絡がない場合はコールセンターに問い合わせてみよう。

5.アプリやローンカードを使ってお金を借りる

審査に通過して契約が完了すると、カードローン会社のアプリやローンカードでお金を借りられる。例えばアプリならスマートフォンから振込依頼をすると、指定の口座に入金される仕組みだ。

また、提携ATMではアプリとローンカードの両方で借入ができる。カードローン会社ごとに利用可能な借入方法は異なっているので、申し込み先の借入方法をチェックして使い勝手が良いものを選択しよう。

いますぐカードローンで5万円借りたいときの注意点

消費者金融系カードローンはスピーディーな審査に定評があるものの、必ずしもすぐに借入ができるわけではない。申し込み内容や申し込み時間によって審査に時間がかかったり、審査落ちしたりするためだ。

ここでは、いますぐに5万円を借りたい人に向けて、消費者金融系カードローンに申し込む際の注意点を解説する。

正確に記入して書類の不備がないようにする

消費者金融系カードローンでスムーズに審査を進めて早くお金を借りたいなら、申し込み内容の正確さが求められる。

なぜなら、基本情報に不備があったり、本人確認書類が鮮明に写っていなかったりすると、情報確認や在籍確認が行われて審査完了までにかかる時間が長くなる可能性があるためだ。

また、不備が多いとそもそも情報の確認が実施されず、審査落ちするかもしれない。そのため、消費者金融系カードローンに申し込む際は、情報を正確に入力できているか、本人確認書類が鮮明に写っているかを必ずチェックしよう。

営業時間内（審査受付時間内）に余裕を持って審査に申し込む

即日で5万円を借りたい場合、消費者金融系カードローンの営業時間内（審査受付時間内）に余裕を持って申し込む必要がある。時間外はもちろん時間ギリギリに申し込むと、審査が翌日以降に実施されるためだ。

おすすめの消費者金融系カードローンの審査受付時間は以下の通りだ

消費者金融系カードローン	審査受付時間
アコム	平日：9：00～21：00 土日祝：9：00～21：00	詳しくはこちら
アイフル	平日：9：00～21：00 土日祝：9：00～21：00	詳しくはこちら
プロミス	平日：9：00～21：00 土日祝：9：00～21：00	詳しくはこちら
SMBCモビット	平日：9：00～21：00 土日祝：9：00～21：00	詳しくはこちら
レイク	平日：8:10～21:50 土日祝：8:10～21:50 （第3日曜のみ・8:10～19:00）

また、土日祝日や平日の夜といった申し込みが集中している時間帯では、当日中に審査が終わらないかもしれない。そのため、借入を急いでいるならばなるべく午前中、遅くとも18：00には申し込んでおくべきだろう。

同時に複数の申し込みをしない

借入を急いでいる場合、審査落ちに備えて複数の消費者金融系カードローンに申し込む人がいるかもしれない。しかし、同時に複数のカードローンに申し込むことで審査にマイナスに作用し、1社も利用できない恐れがある。

なぜなら、カードローンの申し込み情報は信用情報に記録されているためだ。

複数社に申し込んでいると、カードローン会社からあなたは「お金に困っていて返済能力がない」と判断されてしまい、審査落ちする可能性がある。したがって、カードローンを利用する際は1社に絞って申し込んでいただきたい。

カードローンで5万円借りたときの返済シミュレーション

「カードローンで月5万円を借りると総返済額はいくらになるのか」「5万円を完済するまでにかかる期間はどのくらいなのか」といった疑問を抱えている人もいるのではないだろうか。

ここでは、いますぐお金を借りたい場合におすすめの消費者金融系カードローンの一つであるアイフルを例に、5万円を借りた場合の返済シミュレーションを実施しよう。

アイフルの借入利率の3.0%、15.0%、17.5%、18.0%のそれぞれで、毎月の返済額や返済総額、総利息をまとめている。返済時の注意点も紹介しているので、ぜひチェックしていただきたい。

金利（年率）15.0%

金利（年率）15.0%で5万円を借りた場合、返済計画は以下のようになる。

返済回数	返済金額	元金充当	利息充当	残高
1	4,000円	3,387円	613円	46,613円
2	4,000円	3,408円	592円	43,205円
3	4,000円	3,450円	550円	39,755円
4	4,000円	3,543円	457円	36,212円
5	4,000円	3,539円	461円	32,673円
6	4,000円	3,598円	402円	29,075円
7	4,000円	3,630円	370円	25,445円
8	4,000円	3,687円	313円	21,758円
9	4,000円	3,723円	277円	18,035円
10	4,000円	3,771円	229円	14,264円
11	4,000円	3,825円	175円	10,439円
12	4,000円	3,868円	132円	6,571円
13	4,000円	3,919円	81円	2,652円
14	2,685円	2,652円	33円	0円
合計	54,685円	–	4,685円	–

毎月の支払い日に4,000円を払い続けると、5万円は14か月で返済可能だ。そして、利息額は4,685円で、総返済額は54,685円になる。

金利（年率）17.5%

金利（年率）17.5%で5万円を借りたときの返済計画は以下の通りだ。

返済回数	返済金額	元金充当	利息充当	残高
1	4,000円	3,284円	716円	46,716円
2	4,000円	3,308円	692円	43,408円
3	4,000円	3,355円	645円	40,053円
4	4,000円	3,463円	537円	36,590円
5	4,000円	3,457円	543円	33,133円
6	4,000円	3,524円	476円	29,609円
7	4,000円	3,560円	440円	26,049円
8	4,000円	3,626円	374円	22,423円
9	4,000円	3,667円	333円	18,756円
10	4,000円	3,722円	278円	15,034円
11	4,000円	3,784円	216円	11,250円
12	4,000円	3,833円	167円	7,417円
13	4,000円	3,894円	106円	3,523円
14	3,575円	3,523円	52円	0円
合計	55,575円	–	5,575円	–

金利（年率）が17.5%の場合も、4,000円ずつの支払いだと5万円は14か月で完済できる。利息額は5,575円で、トータルの支払額は55,575円だ。

金利（年率）18.0%

金利（年率）18.0%で5万円を借りた場合、返済計画は以下のようになる。

返済回数	返済金額	元金充当	利息充当	残高
1	4,000円	3,264円	736円	46,736円
2	4,000円	3,288円	712円	43,448円
3	4,000円	3,336円	664円	40,112円
4	4,000円	3,447円	553円	36,665円
5	4,000円	3,440円	560円	33,225円
6	4,000円	3,509円	491円	29,716円
7	4,000円	3,546円	454円	26,170円
8	4,000円	3,613円	387円	22,557円
9	4,000円	3,656円	344円	18,901円
10	4,000円	3,712円	288円	15,189円
11	4,000円	3,776円	224円	11,413円
12	4,000円	3,826円	174円	7,587円
13	4,000円	3,888円	112円	3,699円
14	3,755円	3,699円	56円	0円
合計	55,755円	–	5,755円	–

金利（年率）18.0%のケースもほかの金利と同じで、毎月4,000円ずつ支払って14か月で完済可能だ。そして、利息は5,755円発生していて、総返済額は55,755円である。

返済時の注意点

カードローンの返済時に気を付けるべきポイントは以下の通りだ。

カードローンの返済を滞りなく行うためには、返済スケジュールをしっかりと把握しておくことが重要である。

延滞すると遅延損害金が発生して支払う金額が増えたり、信用情報に事故情報が記録されてクレジットカードやその他のローンの審査通過が難しくなったりする。

スマホアプリをインストールしているなら支払い日の連絡が届くため、通知をオンにして返済を忘れないようにしよう。

また、ATMや銀行振込などの返済方法によっては手数料がかかるケースがある。1回当たりの金額は小さくても毎月加算されると大きな金額になるため、なるべく手数料がかからない返済方法を選択しよう。

そして、資金に余裕があるときに利息額を減らしたいなら繰上返済がおすすめだ。繰上返済を活用することで、完済までの期間を短縮し、支払い総額も減らすことができる。

特に毎月の利息負担が気になる場合や、早めに完済を目指したい場合には積極的に繰上返済を検討すると良いだろう。

すぐに5万円が必要なら消費者金融系カードローンを利用しよう

急いで5万円を借りたい場合、以下のような消費者金融系カードローンが適している。

消費者金融は審査スピードが速く、即日での融資が可能なためだ。一方で、銀行カードローンは審査に時間がかかる分、即日融資には対応していないケースが多いため、すぐに5万円を借りたい場合には不向きである。また、即日で5万円を借りるなら、以下の申込手順を事前に把握しておくことが重要だ。

必要書類を準備し、正確に情報を入力すれば、審査がスムーズに進んですぐに借入ができるだろう。そして、少額の借入なら返済負担も比較的抑えられ、無理のないスケジュールで返済を進められる。

「いますぐ5万円が必要」という人は、消費者金融系カードローンに申し込んでみてはどうだろうか。

5万円だけすぐに借りられるカードローンに関する質問