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プロミスの金利は高い?50万円借りたときの利息額や他のカードローンとの比較を徹底解説!

この記事で解決できるお悩み
  • プロミスでの金利や利息の仕組みを詳しく知りたい
  • プロミスの無利息期間の利用条件と金額を知りたい
  • プロミスの金利を他社と比較して、自分に合った選択肢を見つけたい

プロミスで借入を考えているものの「金利や利息の仕組みを詳しく知りたい」「無利息期間の利用条件と金額がわからない」「プロミスの金利を他社と比較し、自分に合った選択肢を見つけたい」などと考えている方は多いのではないだろうか。

金利とは、借入金額に対して発生する利息の割合である。利息とは、借入額に対して発生する金額を指す。

本記事では、プロミスで借入した場合の金利について解説する。プロミスの無利息期間や金利の他社比較なども紹介するので、ぜひ参考にしていただきたい。

目次

プロミスの金利はいくら?いつからかかる?

まず、プロミスの金利はいくらか、いつから発生するか解説する。なお、プロミスの金利は4.5%〜17.8%である。

金利と利息の関係

まず金利とは、借入額に対して発生する利息の割合である。

例えば1年間で100万円を借入し利息が10万円の場合、金利は10%となる。 ちなみに、カードローンの金利は、過去の取引実績や信用情報などで変動するケースが多い。

次に利息とは、借入額に対して発生する金額を指す。金利が高ければ、その分利息も増える仕組みだ。利息は金利や借入額、利用日数などによって異なるため注意しよう。

もしかすると、金利や利息が原因で借入に不安を感じる方がいるかもしれない。しかし、利息制限法により金利の上限は20%と設定されているため、心配する必要はないだろう。

プロミスで借入するとき、金利はいつからかかるのか

プロミスで借入した場合、金利は無利息期間の終了日の翌日からに発生する。

プロミスの無利息期間とは、初回借入の翌日から30日は利息が発生しないサービスだ。

例えば、11月5日に借入した場合で考えてみよう。12月6日までは無利息期間で、12月7日から利息が発生する。

なお、プロミスでは無利息期間中に追加で借入しても、最初に融資を受けた翌日から30日間は利息が発生しない。

プロミスで借入するときの金利

プロミスで借入するときの金利は、融資額によって異なる。詳細は以下の通りだ。

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借入金額/貸付金額上限金利 ()内は利息制限法の上限金利
10万円未満年17.8%(年20.0%)
10万円以上 100万円未満年17.8%(年18.0%)
100万円以上年15.0%(年15.0%)
出典:プロミス「お利息」

例えば、50万円を借入した場合の金利は17.8%となる。プロミスの金利は、利息制限法の18.0%よりも少し低い設定とわかる。

ただし、金利は年収や過去の返済実績などによって変動する点を押さえておこう。

プロミスで借入した場合の利息や返済総額などは、記事後半でシミュレーションを使って解説するため最後まで見てほしい。

プロミスの金利は高い?他の大手消費者金融カードローンと比較

プロミスの金利は高いのか、他の大手消費者金融カードローンとの比較を紹介する。

銀行カードローンと消費者金融カードローンの比較

カードローンサービスには、銀行と消費者金融の2種類がある。

銀行カードローンとは、メガバンクや地方銀行、ネット銀行などが提供しているサービスだ。

消費者金融カードローンは、消費者金融が提供している。銀行カードローンより、消費者金融カードローンのほうが金利が高い傾向にある。

実際に、プロミスと大手銀行系カードローンの金利を比較した表を見てみよう。

サービス名金利
プロミス4.5%~17.8%
楽天銀行スーパーローン年1.9%~14.5%
三井住友銀行カードローン年1.5%~14.5%
住信SBIネット銀行カードローン年1.89%~14.79%
出典:プロミス「お利息」
出典:Rakuten楽天銀行「楽天銀行スーパーローン(カードローン)のお申込はこちら」
出典:三井住友銀行「カードローン 金利・ご利用限度額について」
出典:NEOBANK「カードローン」

上記から、プロミスは大手銀行カードローンと比較して、若干高めの金利だとわかる。

ただし、消費者金融カードローンの中には、無利息期間を設けているサービスが多い。

無利息期間を利用すれば利息分の返済負担を軽減できるため、一概に銀行カードローンが良いとは言い切れないだろう。

消費者金融カードローンの他社との比較

次に、プロミスと他の消費者金融カードローンの金利の違いを紹介する。詳細は以下の通りだ。

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サービス名金利
プロミス4.5%~17.8%
アコム3.0%~18.0%
レイク4.5%~18.0% 
アイフル3.0%〜18.0%詳しくはこちら
出典:プロミス「お利息」
出典:アコム「商品内容のご説明」
出典:レイク「お借入れの利息」
出典:アイフル「契約年率(実質年率)について知りたい」

プロミスの上限金利が17.8%であるのに対し、他3社は18.0%と大きな差はないといえる。

ただし、無利息期間サービスの有無や利用日数などで金利が異なる点に注意が必要だ。

金利以外のサービス内容を踏まえたうえで、利用するカードローンを選ぶと良いだろう。

プロミスなら30日間無利息キャンペーンも実施中!

プロミスでは、30日間無利息キャンペーンを実施中である。ここでは、無利息キャンペーンの詳細を紹介する。

無利息キャンペーンを利用すれば、お得に借入できるためぜひ参考にしてほしい。

30日無利息キャンペーンのサービス内容

プロミスの30日間無利息キャンペーンサービスとは、借入の翌日から30日間は金利が発生しないというものだ。

なお、無利息期間の開始は契約日ではなく借入の翌日からとなる。

例えば、11月1日に借入した場合、翌日の11月2日から12月2日まで金利が発生しない。

他社カードローンの中にも無利息期間を設定しているサービスはあるが、契約日の翌日から適用されるケースが多い。

その点、プロミスは契約後すぐに借入しなくても、無利息期間を30日間利用できるのがメリットだ。

さらに、無利息期間内に完済し再度借入した場合も、金利は発生しない。

キャンペーン適用条件

プロミスの30日間無利息キャンペーンを利用するためには、以下の条件を満たす必要がある。

  • メールアドレス登録をする
  • Web明細を利用する

まずメールアドレスについてだが、書面受け取り方法をWeb明細に変更する際に、登録が必要となる。

次にWeb明細とは、利用明細書などが確認できるサービスだ。無利息期間を利用するためにも、会員登録時にWeb明細の利用を忘れずに設定しておこう。

キャンペーン利用上の注意点

無利息キャンペーンを利用する場合でも、30日間が経った時点での残高には金利が発生する点に注意しよう。

利息分の返済負担を減らせるよう、できるだけ30日以内に支払いや完済するのがおすすめだ。

さらに、返済の遅れが発生すると、無利息期間の利用が制限される可能性がある点にも注意が必要である。万が一に備えて、借入は計画的に行おう。

仮に、30日間無利息期間キャンペーンについて不明点がある場合、プロミスコール(0120-24-0365)へ問い合わせすると良い。

【返済シミュレーション】プロミスで5万円・10万円・50万円を借りたときの利息・月々の返済額はいくら?

プロミスで借入した場合、利息と月々の返済額はいくらになるのだろうか。5万円、10万円、50万円を借入した場合のシミュレーションを紹介する。

利息の計算方法、最低返済額の基本知識

シミュレーションの前に、利息の計算方法と最低返済額を把握しておこう。

まず、プロミスの利息の計算方法は以下の通りである。

借入残高×金利÷365日(うるう年の場合366日)×利用日数=利息

例えば、借入額が30万円で金利17.8%、毎月2万円を返済するケースで考えてみよう。利息は、3万6,187円となる。返済総額は33万6,187円だ。

次に、プロミスは最低返済額を設定している。最低返済額は、借入残高に応じて毎月変動する点を押さえておこう。

さらに、返済回数の上限が決まっているため注意が必要だ。詳細は以下の通りである。

スクロールできます
借入残高毎月の返済金額(1,000円未満切り上げ)返済回数
30万円以下借入残高×3.61%~36回
30万円超~100万円以下借入残高×2.53%~60回
100万円超借入残高×1.99%~80回
出典:プロミス「ご返済金額」

例えば30万円を借入した場合、毎月の最低返済額は1万1,000円となる。なお、1,000円未満は切り上げて計算される。

プロミスでは返済回数の上限が決まっているため、借入額によっては毎月の支払負担が大きいと感じる方がいるかもしれない。

そのため、借入する際は、シミュレーションを行い現実的な返済計画を立てるのが重要だ。

5万円借りたときの利息・月々の返済額を計算

まず、プロミスで5万円を借入したときの利息と月々の返済額を見ていこう。ここでは、金利は17.8%、毎月1万円を返済するケースで紹介する。

借入金額5万円
金利17.8%
毎月の返済額1万円
返済総額5万1,548円
利息1,548円
出典:プロミス「ご返済期間シミュレーション結果」

5万円を借入した場合、毎月の返済額が1万円だと利息は1,548円となる。借入額が5万円に対して返済総額は5万1,548円と、比較的返済の負担は低いだろう。

10万円借りたときの利息・月々の返済額を計算

次に、プロミスで10万円を借入したときの利息と月々の返済額のシミュレーションを紹介する。

金利が17.8%で、毎月1万円を返済した場合の利息と返済額は以下の通りだ。

借入金額10万円
金利17.8%
毎月の返済額1万円
返済総額10万7,327円
利息7,327円
出典:プロミス「ご返済期間シミュレーション結果」

借入額が10万円の場合、利息は7,327円である。返済総額は、10万7,327円となる。

もしかすると、毎月1万円の返済額が高いと感じる方がいるかもしれない。

しかし、プロミスで30万円以下を借入する場合、初回の最低返済額は3,610円からとなる。状況に応じて金額を変更すれば、返済は難しくないだろう。

50万円借りたときの利息・月々の返済額を計算

最後に、プロミスで50万円を借入したときの利息と月々の返済額を見ていこう。ちなみに50万円を借入る場合、最大返済回数は60回以内だ。

今回は、17.8%の金利で毎月1万5,000円を返済するケースでシミュレーションする。

借入金額50万円
金利17.8%
毎月の返済額1万5,000円
返済総額68万400円
利息18万400円
出典:プロミス「ご返済期間シミュレーション結果」

プロミスで50万円を借入する場合、利息は18万400円となる。返済総額は68万400円だ。5万円と10万円の借入より、利息と返済総額が大幅に増えるとわかる。

無理のない返済ができるよう、あらかじめ借入前にシミュレーションをしておくのがおすすめだ。

プロミスで金利を下げる方法は?

プロミスで借入する際に、金利を下げる方法を紹介する。

無利息サービスを活用する

プロミスの借入で金利を下げたいなら、無利息サービスを活用しよう。プロミスの無利息サービスなら、借入翌日から30日間は金利が発生しない。

無利息期間内に完済すれば、利息分の返済負担を軽減できるだろう。仮に無利息期間内の完済が難しい場合でも、できる限り返済しておくと支払総額を減らせる。

無利息期間を有効活用するためにも、借入は計画的に行おう。

返済実績を積み重ね、増額申請する

プロミスで借入後、返済実績を積み重ねて増額申請すれば、金利を下げられる可能性がある。

返済実績が積み重なった後は、初回の借入時よりも信用残高が増える可能性が上がる。金利を下げるためにも、まずは期日に遅れず返済しよう。

ちなみに、返済実績を積み重ねる期間は6ヵ月以上がおすすめだ。さらに、返済実績以外に前回の借入時よりも年収や資産額などを増やす努力もしておくと良いだろう。

返済期間を短くする

返済期間を短くするのも、金利を下げる方法の一つだ。短期間で借入を完済した場合、返済能力が高いと判断される可能性が高い。

プロミスでは毎月の支払いに加えて追加返済ができる。経済的に余裕がある月は、積極的に追加返済を利用すると良いだろう。

なお、インターネットなら土日祝日問わず、24時間365日いつでも返済できるため便利だ。

金利以外でプロミスを使うメリットとは

金利以外でプロミスを使うメリットは、以下の通りである。

金利以外でプロミスを使うメリット
  • 審査が最短3分で完了する
  • 原則、電話での在籍確認・郵送物はない
  • Vポイントでの返済ができる
  • さまざまな問い合わせ機能がある

まずプロミスの審査についてだが、最短3分で完了する点がメリットだ。審査状況によっては、最短即日で借入できる。

借入後、最短10秒で指定口座に振り込まれる。なお、手数料はかからない。

次にプロミスでは原則、電話での在籍確認を行なっていない。さらにWeb完結での申し込みの場合、郵送物は届かない配慮がされている。

周囲に借入の事実がバレたくない方にとっては、大きなメリットといえる。

続いて、プロミスではVポイントでの返済が可能だ。万が一手元に現金がない状況でも、アプリからVポイントを利用し返済できる。

最後に、プロミスには豊富な問い合わせ機能がある点もメリットだ。電話やチャット、メールや女性専用ダイヤルなどがある。

プロミスの金利は4.5%〜17.8%で他社カードローンと同水準

プロミスの金利は、4.5%〜17.8%である。他社カードローンと比較して、大きな金利差はないといえる。

ちなみに、プロミスで50万円を借入し毎月1万円を返済する場合、金利は17.8%で利息は18万400円となる。

返済総額は68万400円だ。

プロミスの借入で金利を下げたいときは、無利息期間サービスを利用すると良いだろう。

借入の翌日から30日間は金利が発生しない。さらに、返済実績を積み重ねる方法もおすすめだ。返済能力が高いと判断され、次回以降の金利が下がる可能性がある。

プロミスでは2024年11月現在、公式HPからの申し込みで、最大3,000円相当のVポイントのプレゼントキャンペーンを実施している。

さらに、プロミスなら最短3分で借入可能だ。まずはプロミスの公式HPから、申し込みだけでも済ませておいてはどうだろうか。

プロミスの金利に関するQ&A

プロミスでの借入限度額はいくらですか?

プロミスの借入限度額は、最大500万円である。

ただし、誰でも借入限度額まで融資を受けられるとは限らないため注意が必要だ。

借入限度額は、審査状況と総量規制によって異なる。

ちなみに総量規制とは、年収の3分の1までしか借入できない法律だ。

例えば年収が300万円の場合、借入上限額は100万円までとなる。

なお、プロミスと他社の借入総額で計算される点を押さえておこう。

プロミスで金利が優遇される条件はありますか?

プロミスでは借入実績を積み重ね、返済能力があると判断された場合、金利が優遇される可能性がある。

少しでも金利を下げたい方は、期日に遅れず返済を継続しよう。

完済後に再度借入をすると、前回の借入よりも金利が下がるケースがあるだろう。

ただし、年収や資産、他社での借入状況なども審査基準となる点に注意が必要だ。

プロミスの返済方法にはどんな選択肢がありますか?

プロミスの返済方法には、インターネット返済と口座振替、スマホATM、ポイント返済、コンビニ・ATM連携、プロミスATM、銀行振込の7種類がある。

利用可能時間や手数料などの詳細は、以下の通りだ。

スクロールできます
返済方法利用可能時間手数料特徴
インターネット返済24時間365日0円来店不要
即時反映
金融機関口座から直接返済
口座振替自動引落0円設定後は自動引落
毎月の手続き不要
指定口座から自動引落
スマホATM24時間365日0円カード不要
セブン銀行ATM対応
ローソン銀行ATM対応
ポイント返済24時間365日0円アプリから利用可能
Vポイント利用可
他社ポイント利用可
コンビニ・提携ATMATM営業時間内所定の手数料が必要全国のATMで利用可
場所を選ばない
カード必要
プロミスATMATM営業時間内0円専用ATM手数料無料
カード必要
銀行振込銀行営業時間内振込手数料必要指定口座へ振込時間がかかる
手数料自己負担
出典:プロミス「ご返済方法」

24時間365日利用できるインターネット返済が便利だが、スマホATMやポイント返済など状況に応じて選択すると良い。

この記事を書いた人

当社は、日本の中小企業を支援し、活性化を図ることを目的として「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」を運営している。有名タレントを活用したプロモーション支援を通じて、企業の魅力を効果的に発信し、ビジネスの成長を促進する。また、金融メディア事業においては、メディアを通じた情報発信により、社会全体の金融リテラシー向上に貢献することを使命としている。

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