【SDGsレポート】茅ヶ崎市と協力しビーチクリーンキャンペーンを実施 | 参画企業と共に合計参加人数1,565人
日本の経済を支える中小企業支援サービス事業を行う株式会社中小企業のチカラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山下 佳介、以下「中小企業のチカラ」)( https://smes-chikara.co.jp/ )が運営する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」( https://nippon-smes-project.com/ )は、4月に茅ヶ崎市へ売上の一部を寄付し、プロジェクトの参画企業様と共に6月4日(日)に開催した茅ヶ崎海岸の「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」に参加いたしました。
本キャンペーンでは、SDGsで掲げられる「11.住み続けられるまちづくりを」「14.海の豊かさを守ろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を目的とし活動を行いました。
「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」とは
快適な環境づくりと美化運動の啓発を目的として、茅ヶ崎市が主催となり茅ヶ崎市民の皆様や事業者の皆様にご参加いただき、海岸清掃を行っています。
2023年6月4日(日)7:00〜8:30に開催を行った結果、合計参加人数が1,565人と昨年よりも107%以上もの市民の皆様や事業者の皆様にご参加いただきました。
可燃ごみ:2,330㎏、不燃ごみ:980㎏、合計:3,310㎏の海岸沿いのゴミを収集いたしました。
URL: https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankyo/eiseibika/1003588.html
「茅ヶ崎海岸」の清掃に至った背景
本プロジェクトはニッポンの未来をより良くするには「中小企業」がパートナーシップを組み、日本経済を支える大きな柱になるべきだと考えています。今回、地方創生SDGs官民連携プラットフォームを通じて茅ヶ崎市とマッチングをした中で、ボランティア用のゴミ袋や清掃用具の不足が課題となっていました。背景には、茅ヶ崎市で地域のゴミ拾いボランティアに取り組む方が急増しているためでした。
そんな状況を加味し、茅ヶ崎市指定のゴミ袋にプロジェクトスローガンである「変わろう。変えよう。挑戦で。」のデザインを組み込んだ仕様で今回のビーチクリーンキャンペーンを実施しました。
今回調査を進めていく中で、茅ヶ崎市には市民の皆さまが市政に参加する機会を適切に設けることで、市民の皆さまの思いを反映したまちづくりに取り組んでおります。(※1)
「ニッポンを元気にする」ということは、地域と密着しながら市民の皆さま・事業者の皆さまと共に社会課題を解決しながらより良い社会を作っていくことが重要だと思い、協賛企業としての寄付活動に加えて、その他のご参加企業様とともにビーチクリーンを実施いたしました。
※1 茅ヶ崎市 制度(https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/public/1042340.html)
協賛企業
株式会社中小企業のチカラ(ごみ袋の寄付)
株式会社ショーエイコーポレーション(ごみ袋の寄付)
参加企業
ASLES株式会社(https://asles.co.jp/index.php)
株式会社NISHI SATO(https://nishisato.co.jp/)
株式会社リアステージ(https://reastage.co.jp/)
株式会社ZEPE(https://zepe.co.jp/)
ZERO株式会社(https://www.nofoodloss.com/)
※順不同
※参加人数、合計18名